感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2013年5月号 富士見書房 感想。

ドラゴンエイジも10周年! なんていうときに、
角川グループ云々の話もあり、
富士見書房のコミックス好きには色々と思うところもあったりなかったり。
なんだか寂しい話、ですよねぇ。
大人の事情、なのはわかりますけれど。
別に角川がキライ、って訳ではないにせよ。


ま、雑誌の存続を祈りつつ、感想です。

佐藤大輔先生/佐藤ショウジ先生『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』ACT.30"intellect,emotion,and DEAD"

待望の……です。
次回掲載は未定とのことですが、原作の仕上がり次第、
なのでしょうか。
期待できるのは、彼ら以外の動きに焦点が当たってきているところかしら、
と思ったりも。
今後のお話の広がりが期待できるかな、なんて。
もちろん、今まで通りでも十分面白いし、緊張感もありますが、
外部からの関わりもあった方が、さらに楽しめそうかな、と。


今頃になって、ですが、
アニメ版にハマってしまって、
続きもアニメに……なんて思っているだけに、
定期的な掲載に期待したいところです。

松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene26

ユキ姉の鋭い切り込みですね……。
本気で勝負するよ! という姿勢をみせた今回。
美月への宣戦布告に近いですよね。
これで美月も色々意識してしまって、
悶々とする展開へ流れるのでしょうが、
そこが楽しみだったり。


今回はほぼ、夕哉不在、女性陣のみで進んだだけに、
つぎの混乱が楽しみです。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第伍拾玖話

激しい戦闘が落ち着いた、と思ったら……な。
でも、自分の意志を貫く強さをもったのね、
ここまでの過程で、と、納得のいく展開だったりもするのでした。
序盤のキャラクターだったら、このセリフが出ても、
今一つ、だったと思います。
これまでの色々があっての流れ、と。
嗚呼、どう落ち着いていくのかなぁ……。

大見武士先生『ハル姉が僕に××する理由』Approach4

少々、えちぃ感じを強調して参りました。
世界観の解説も入りつつ……
秀人くんの特殊な性質も、より伝わりましたし。


ここからどうしていくのか、ですよね。
おそらくは、主人公のチカラを悪用しようとする、
大きな組織と戦っていく展開にはなるのかな?
という予感っはありますけれども、
問題はそこまでの流れでありまして。


どのようにお話のラインを引いていくのか、
期待したい作品です。

的良みらん先生『おまもりひまり』70匹め

おまもりひまり 11 (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-1-11)

おまもりひまり 11 (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-1-11)

まさに前哨戦。
……何より、緋鞠と凛子さんが対峙してしまったのが不味い。
次号が思いやられる、といいますか。
平時の緋鞠の気持ちに素手で殴り込みをかけられるのが凛子ですので、
色々、ただではすまない展開になりそう、です。
緋鞠も、ガチでくるでしょうし。
激しいアクションよりも、思い出勝負になったりするのかなー、
などと、甘い予想をしてみたり。


緋鞠に凛子が傷つけられてしまったら、
優人はどうするのかな。
緊張感漂う終盤戦になってまいりました。

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