『月刊ドラゴンエイジ』2013年6月号 富士見書房 感想。
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2013/05/09
- メディア: 雑誌
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パッケージ? 的にも満足度の高い『月刊ドラゴンエイジ』。
新連載も2本始まり、なかなかの充実度かと思います。
……とか言いつつ、新連載については目を通す余裕がなかったので、
感想は機会があれば後日……。
武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第陸拾話
マケン姫っ! -MAKEN-KI! - 11 ブルーレイ付き限定版 (ドラゴンコミックスエイジ た 2-1-10)
- 作者: 武田弘光
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2013/09/25
- メディア: コミック
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ちょっと休憩、な展開です。
コミケが元ネタなお話、ですね。
当然のようにコミケといえばコスプレな訳で、
あんなキャラやこんなキャラの素敵な姿が満載でありまして。
個人的には会長がストライクでありました。
特に14頁目のボコボコにするところとか……たまりません。
では、お話的に進まなかったのか、
というとそうでもなく、
きっちり、今後に絡みそうなキャラクターとの出会いもあり、
上手くつなぎの話となりそうです。
……が、このコミケ編、春恋さんや、姫神先輩の出番、
ないんですかね……折角だから、
コスプレ観たかったかも(^^;)。
的良みらん先生『おまもりひまり』71匹め
前回に引き続き、前哨戦、といいますか、
緋鞠を救うための最初のハードル、な今回。
優人への試験、ですね。
読者的にも、優人のセリフの節々に成長を感じられながらも、
芯のブレていない感も伝わり、
今後への良いフリになっているように感じました。
くえす様にも見せ場が! というか、
流れ的には、どーん、と出るのはココが最後、
なんですかね。
やっぱり可愛いなぁ……。
で、最終決戦へ……なところで終わる今回ですけれど。
場所が、日常の象徴ちっくな学校なところ、
というのがまた、素敵な選択ですよね。
まさに学生の日常、って学校な訳ですし、
緋鞠が日常に溶け込めたのは、
色々ありつつも学校に潜り込めたから、でしょうし。
23頁(273頁)最後の緋鞠のコマが気になりますが、
今回のおまひま感想は締め、ですかね。
凛子さんが何かしたのかな?
あ、凛子さんのセリフはグッときました!
……そいえば今回は声優さんのボイスで聴いてみたいセリフ、
多かったなぁ……。
松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene24.5
ユキ姉の動きも出てきて面白くなってきた!
というところで、閑話休題、な短編です。
単行本の発売も近いから、でしょうか。
来月発売。
最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 5 (ドラゴンコミックスエイジ ま 4-1-5)
- 作者: 松沢まり
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: コミック
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義理の妹か、実の妹か、
深刻な問題ですよね(そうか?)。
しっかりツッコミが入るラストは○、でした。
暴走する彼らを止めるのはやはり。