感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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DVD『おまもりひまり』Vol.3〜Vol.4 感想。

Link:おまもりひまり公式サイト
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※2013/08/02 07:00 一度アップしたのですが、誤って消してしまったようですので再度あげなおします。


TSUTAYA DISCASより次の2枚が届いたので早速視聴です。

第05話「悩める猫と平常心」

前回、飛縁魔の攻撃を受けて傷を負った優人ですが、
そんな優人を静水久が癒すシーンからスタート(^^;)。
体形が体形な静水久ですが、所作が落ち着いているだけに
ちょいとばかしえちぃです。
さすが……。


で、野井原にて、鬼斬り役のこと、
緋鞠の血統のことを知り、
また、自らのことも自覚した優人は修行を……となるのですが、
手伝うのが静水久だったりリズ、となれば、
ただで済む訳もなく。
ドタバタな結果になるのは当然、な展開なのでした。


ラストの我らがくえす様登場は……
もう、この声しかないな!! というハマりっぷり。
放映時、原作掲載誌では誰がくえす様の声をあてるのか?
で結構話題になっていたんですよね、たしか。
これを聴いてしまうと、キャスティングがハマりまくり、
なことはもう、疑いの余地、なしです。

第06話「キス×ネコ×KISS」

くえす様の登場でより白熱な『おまもりひまり』。
緋鞠を挑発するように優人の唇を奪うくえす様……
さすが……で、それに心乱される緋鞠も可愛い!


くえす様の周辺環境が語られたりするので、
お話を理解するには大切なお話ですけれど、
緋鞠のもやもやしてる姿がまた可愛くて、
たまらない! のが良いですね♪

第07話「猫の想いと魔法少女のユウウツ」

許嫁として登場したくえす様。
鬼斬り役としての立ち位置の違いが明確になる序盤……
そして、緋鞠VSくえす様!
って、どうなるかしら、とハラハラ。
肝心な部分は内なる妖としての緋鞠との闘いですが。
如何に妖としての、
狩りを好む性分を抑えていくのか。
堕ちかかったところで若殿への想いから踏みとどまるのはさすが、
というところでしょうか。

第08話「Curiosity killed the cat」

くえす様登場のおかげで一気にお話が先へ、先へ、
と進んでいる印象。
緋鞠の優人への気持ちも整理されてきているようですし。


で……ヤンデレモードくえす様キター!!
というか、ナチュラルに割と大事なことを忘れている優人……
ちょっと酷い(笑)。お守りの効果もあるとはいえ、
この見事な忘却っぷり。
そりゃ、刺しますわなー、と。


緋鞠の登場タイミングもバッチリ!
アクション要素も満点な『おまもりひまり』ですが、
ブコメなところも○、なんですよね。

総括

このあたりまでは原作に忠実な流れ、ですね。
もう話数的に後半戦に入っていますから、
次あたりからお話をまとめに入ってくる筈ですが、
はたして原作が終わっていない段階でどう締めに持っていくのか?
が見どころ、ですね。
やっぱり緋鞠に集約するのかな。


早速ディスク返却して、次の到着、待ちますかね!

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