2014-02-16(Mon.)『KAN BAND LIVE TOUR 2014 Think Your Cool Kick Yell Come On !』 ZEPP TOKYO 感想。
Link:KAN オフィシャルウェブサイト - www.kimuraKAN.com
Link:Zepp|Zeppライブエンタテインメント
KANさんのバンドライブツアー、行って参りました。
さすがのステージ……あっという間の約3時間。楽しかった―!
笑いあり、感動あり……たまりませんでした。
ということで、さっくり感想をば。
★ネタバレ注意!★
会場まで。
職場を17:00頃に出、お台場へ。
今回は新木場からりんかい線で移動。
いつも、りんかい線といえば大崎から、なのですが。
で、乗っていますと「東雲」駅通過で大興奮(笑)。
- アーティスト: KAN
- 出版社/メーカー: SMD
- 発売日: 2010/10/27
- メディア: CD
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ほどなくZEPPに到着。
ほぼ定刻に開場となりました。
物販。
今回もグッズが出ていたので色々購入。
デモテープCDにタオル、カレンダーに素数トランプ(笑)。
素数トランプも2つあって、どちらを買うか迷ってひとつを購入。
どれも一ひねり効いたアイテムなので
ファンなら是非、ですね!
オープニングアクト!
今回は開演15分前からオープニングアクトがありまして。
ツアーメンバーにも入っております菅原龍平さんのステージ!
本編はもちろんですが、私はこちらも楽しみでして……。
会場がまだ埋まる前、ざわめきが残る中に始まったオープニングアクト。
「オープニングナンバー」>「カントリー坊や」>「教科書通りのフォークソング」
という感じでしたでしょうか。
実は、私が初めてガーラさんの歌を聴いたのが
ZEPP TOKYOでのラッキーラクーンナイト Vol.1 オープニングアクト。
とても思い出深い会場でまた、
というのもありまして色々と想いを巡らせつつ堪能。
そういえば新ギターではなくて以前から使われているギターでの演奏。
あの時と同じギターなのかな……。
ガーラさんの歌に興味を持たれた方がおられたら、
是非、ホームページ他、チェックされることをオススメ、なのです。
Link:sugawararyuhei.net
Link:gala_sgwr's sounds on SoundCloud - Hear the world’s sounds
本編。
で、オープニングアクト後、しばらく間があってから始まるのかな?
と思いきや、そのまま直立不動なガーラさん。
微妙な雰囲気になる会場(笑)。
このオープニングの演出……さすがKANさんだなー、と(笑)。
曲も新旧絡めた面白い構成で。
「ホタル」はKANさん、ガーラさんの振り付けも格好よく。
「BRACKET」はもともと好きな曲ではありますが、
ライブで一層好きになった感じで。歌詞についてのMCも面白かった(笑)。
アコースティックでの「Girlfriend」も素敵でした。
折々の西嶋さんとのやりとりも流石、の一言で。
大笑いしながら楽しみました。
で、今回の見どころは新曲!
「scene」? は曲がミスチルイメージ、
歌詞はスキマスイッチの「全力少年」イメージとか。
「全力少年」は聞いたことないのでアレでしたけれど、
ミスチルっぽいのはわかりました(^^;。
も1曲は……「サクラナイトフィーバー」でしたっけ?
ちょっと違うかも……
サクラの気持ちで、というちょいと変わった歌詞の
ディスコな曲になっておりまして。
簡単な振り付けもあり、会場一体で楽しめました。
終盤は原田省吾にマイケルも登場、
毎度おなじみ全曲つなげもあり、
ガーラさんの奇跡チャレンジもさらっと織り込まれ、
最後まで目を離せないステージでした。
総括。
22:00頃終演。
ギターがセンパイから変わったり、
ガーラさんが参加されたりと、これまでのツアーからのメンバー変更もあり、
ちょっと心配しながら会場へ向かったのですが、
いざライブとなると杞憂、でございました。
さすがはKANさんのライブでしたし、
ガーラさんもしっかり活躍しておられて。
カブレルズの「Chu Chu Chu」はコーラスも綺麗で印象深かったです。
ほんとは追加公演にも行きたかったですが
他のライブが被ってしまってそちらは断念、になりましたが、
この1回だけでも濃密な時間を過ごすことが出来、満足でした。
ライブの醍醐味、とでも申しますか。
また次のKANさんライブが楽しみになってまいりました。
……という感じでKANさんファンの循環に入り込むのよね(笑)。