感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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文化放送『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』20140927放送分 600回 感想。

いつの間にやら600回を迎えた『いたずら黒うさぎ』。
さらっと感想を書いてみたいと思います。


先日、ガチで書き起こしてみたところ、
さっくり5時間ほどかかってしまったのでダイジェスト?
な感じで……あまり負荷をかけ過ぎたらしんどくなりますからのぅ。


では、記念すべき第600回、感想をば。

■OPトーク

ゆかりん
「みなさん、いたずら心わくわくしてますか?
 いたずら黒うさぎ田村ゆかりでーす。
 はい、今日はなんと『いたずら黒うさぎ』600回記念ということで、
 屋形船クルーズで祝おうの回です。わー!」


前回の放送でも特に大きなフリはなかったので
ごく普通の放送になるのかしら? などと思っていたのですが、
きっちりネタを仕込んできた感じですね。
収録には矢野さん以外も参加されているようで
お祝いムードでの進行……やっぱり記念放送はこうでなくては。


ゆかりん
「サラリーマンの頭みたいなケーキが、やってきました。
 ありがとうございます」


どんなケーキなのかイメージできない(笑)。
チョコレート系なのかな?


ゆかりん
「番組スタートしたのが2003年の4月5日なんだって。
 だから、11年半、かな?
 で、六本木ヒルズが開業したのが2003年4月25日」
―矢野さん
「ほぼ同い年」
ゆかりん
芦田愛菜ちゃんが生まれたのが2004年6月23日」
―矢野さん
芦田愛菜ちゃんより年上ですよ」
ゆかりん
「初代iPhoneの発売が2007年1月9日……
 これはもう、なんて反応したらいいか
 よくわかんないけど(笑)。ですよ!」
―矢野さん
「11年半ですよ」
ゆかりん
「ねー。素晴らしいですね」
―矢野さん
「(笑)」
ゆかりん
「それでは今日もいっぱいいたずらしちゃいまーす」


11年半にもなるんですか(^^;)。
確か私、最初の頃から聴いていて。
で、近年はしばらくお休み……な感じだったところ、
復帰したら600回、という。
歳もとるわ、私も……。

■公録の話。

600回、ということでお祝いのお便りも届いていたようで。
その中にまた公開録音をやって欲しい、というおたよりがありまして。


ゆかりん
「テンションが低い理由は、若干きもちがわるい」
―矢野さん
「まさかのね、船酔いというね」
ゆかりん
「前回学んだはずなんですけど!
 若干気持ちが悪いっていうね。
 これはね、あの……クレームのメールでしたね。
 公録をやってほしい、というクレームの」


そういえば公開録音、ってありましたなー。
私は参加できてないけど……
また機会があれば、応募してみたいな……。


ゆかりん
「公録ねー。公録やるのもお金がかかるんやでー」
―矢野さん
「(笑)」
ゆかりん
「そうですね、なんかこう、
 『黒うさぎファンド』みたいなものが立ち上がったら
 公録もできるかもしれないですけど」
―矢野さん
「ああ、いいですね!」
ゆかりん
「立ち上がらないので永遠にできないです」
―矢野さん
「残念!」


今回は矢野さんが割とリードするカタチ。
外での収録だからかな?

■一週間の生きがい?

600回お祝いのおたより。
ゆかりんのトークが生きがい、というリスナーさん。
ゆかりんは一週間で一番の生きがいは何ですか?」
とのこと。


ゆかりん
「生きがい……生きがいとかある?
 一週間で一番の生きがいだからね?」


矢野さんはお仕事の早く終わる曜日に
家でゆっくりお酒飲むのが楽しみ、とのこと。
確かに自宅で飲む時間はイイですねー。


ゆかりん
「ゆかりねー……ないですね」


さすがのリアクション(笑)。


ゆかりん
「みんなあんの? 生きがいとか。
 生きてる意味あんの? みんな」


キワドイ展開に(笑)。
周りの方もお酒飲むのが幸せ、とか、
帰り道がしあわせ、等々。


―矢野さん
「ファンクラブのおふたりはないんですか?」
―FCの方
「あ、私も飲酒ぐらいしか。趣味、飲酒なんで」
ゆかりん
「あたしと一緒じゃないですか!」
―一同
((笑))
―FCの方
「そうですね!」


番組始まったころはお酒苦手だった気がするのですけど、
ゆかりんTwitterとかをみると飲めるようになったようで。


ゆかりん
「いや、ゆかり何だろ?
 ゆかりね、"無"のときが一番たのしい。
 何も考えてないときがいちばん楽しい」
―矢野さん
「それはどういうタイミングでその"無"がやってくるんですか?」
ゆかりん
「えっと、バターと砂糖をまぜているとき……が、"無"」
―矢野さん
「そういうのでも良いじゃないですか」
ゆかりん
「でも、生きがいではないんだよね」
―矢野さん
「まぁ、息抜きなのか……」
ゆかりん
「そうだね、息抜きだね……ぐらい?」


この頃のバタートークの冴え、凄いすなー(笑)。

■ハロウィン企画?

ハロウィン商戦? スタート早すぎません?
というおたよりから発展して……。


―矢野さん
「やります? ハロウィン」
ゆかりん
「ちょっとさー、今年、ハロウィンやりたいなって思ってんだけど」
―矢野さん
「おおー」
ゆかりん
「なんか、今頃からさ準備してれば、
 なんか服とかも入手できそうじゃない?」


面白い展開になってきました、ハロウィンの流れ!
ハロウィンパーティの話題も出、
なんだか楽しい感じになりそうな?


ゆかりん
「ハロウィろうよー!」


動詞"ハロウィる"誕生の瞬間である。


ゆかりん
「ゆかり、なんか去年、仮装してないのに
 海外のひとになんか、
 "仮装してるのすごいね"みたいなこと言われて。
 すれ違いざまに、すごいもう、
 一目散にゆかりのところにバーッてきて」


ぐっ(笑)。


しかし、ハロウィンといえばこの頃は川崎が盛大ですよね。


Link:ラ チッタデッラ | KAWASAKI Halloween 2014


でも、川崎のパレードは10月26日(日)かー。


ハロウィンの他にも色々とアイデアが出て。
行事をどんどん楽しもう、という流れは共感せざるをえず。


ゆかりん
「体育の日かー。どうする? 体操服とかで歩く?」


ファン的には是非! な感じですね(笑)。

■コーナー:三歩先まで行ってQ!

ゆかりん
「自宅にある自分の定位置から三歩以内の範囲にある情報を
 クイズ形式で送ってもらうコーナーです」


ということで今回の問題は……
うさりんネーム:いなかっぺゆうこりんさん
「今、わたしの二歩先にある扇風機のところで
 "ああ、やばいなぁ"と思うことがあります。
 それは何でしょう?」


んー。難しい……。


ゆかりん
「ホコリが凄すぎて飛んでこようとしてる!」


何度かのミスを経て、ではありましたが正解!
今回は見事でした。


■コーナー:気のせいクリニック
ゆかりん
「何の裏付けもないけど信じてやまない、
 リスナーさんの健康習慣を教えてもらうコーナーです」


まずはしゃっくりの止め方の話。


私は甘いモノを口にして止めますけど……
血糖値下がってしゃっくり、なケースが多いので。
って、これはたぶん、気のせいではない(笑)。


ゆかりんの特殊な水の飲み方で止める方法は、
まさにこのコーナー的ですなー。


強い炭酸水で虫歯菌を倒すのは……
ゆかりん
「気のせいです!」
―矢野さん
「残念!」


ゆかりん
「うさりんネーム:カカオさん。
 "朝日をみると、その日1日はアクティブに過ごせる気がする"
 まぁ〜……良かったですね。
 いや、ほら、あの気のせいだけど、病は気から、っていうから、
 病じゃないけど……。
 この朝日をみたらテンションがあがる病は、
 もう気から、だからいいんんじゃないかな、って思いました」


個人的にはこの朝日をみると、というのはわかる気がするかしら。

■エンディング

ゆかりん
「そろそろお別れのお時間です。
 番組ではみなさんからのおたより、お待ちしてます。
 『三歩先まで行ってQ』は、自分の定位置の三歩以内でつくったクイズ、
 『気のせいクリニック』は、何の裏付けもないけど信じている健康情報、
 『マネージャー希望係』は、読み上げるゆかりを笑わせたい履歴書、
 『ドキュメント伝統を受け継ぐ』は身の回りの変な習慣、です。
 おたよりの宛先です。
 郵便番号105-8002文化放送 いたずら黒うさぎ、それぞれの係まで。
 105-8002文化放送いたずら黒うさぎ、それぞれの係まで。
 マネージャー希望係の履歴書はこちらに郵送でお願いします。
 メールアドレスはyukarin@joqr.net、
 yukarin@joqr.net、です。
 住所とお名前、電話をかけても良いっていう方は電話番号、書いてきてくださいね。
 というわけで駆け足で600回……収録しましたけど……
 あの……いつも通りですね!
 はい、しかももう、なんか、お腹一杯です!
 これ、だってあれでしょ? 帰りもまた5分で終わっちゃうってことでしょ?
 ははは(笑)。
 はい、という訳で、今から天ぷらを食べたいと思います。
 それでは、来週もゆかりの小さないたずら、ゆるしてね」

■総括

第600回、ということで
ちょっとしたお祝いムードな番組になって安心しました。
折角のメモリアルな放送ですもんね。
内容自体はいつも通り、なのですが、
人が多かったり、雰囲気が違ったり、というのが大事だなぁ、と。


次回は第601回。
新たな一歩……なイメージで、今後の『いたずら黒うさぎ』に期待!
なのです。

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