宮原るり先生『僕らはみんな河合荘』6巻 少年画報社 感想。
- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: コミック
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- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2014/12/01
- メディア: Kindle版
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宇佐くん・律ちゃんも1学年あがり、少しばかり意識にも変化?
律ちゃんは、以前ひと悶着あった前村さんと同じクラスになり、
宇佐くんには後輩が出来。
新登場なひとたちも個性的で面白く。
彩花さんの親友? ツネコさん旋風も凄まじくて……
前回登場時もすごかったですが、今回もまた(笑)。
ツネコさんの天然っぷりもアレなのですが、
やはり、明かされる彩花さんの過去が……ね。
麻弓さんの自然に飛び出す下ネタの切れ味も変わらず。
壁ドンまわりのお話は思わず吹いてしまったことです(笑)。
宇佐くんと律ちゃんの関係は、
なんだかんだで進展している風で。
若干、ピンチの予感ですが、
こういうのがないと先には進めませんもんね。
どうやってココを乗り切るかが、
次巻、宇佐くんの腕の見せ所かと。
そいえば、Kindleで宮原るり先生の『恋愛ラボ』が、
480円前後になっていますね。
いつまでかは不明ですが……。
- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: Kindle版
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Kindleだとついつい買いすぎてしまって……気をつけなきゃですね。