わだぺん。先生『東京自転車少女。』8巻 泰文堂 感想。
- 作者: わだぺん。
- 出版社/メーカー: 泰文堂
- 発売日: 2015/02/12
- メディア: コミック
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特典のイラストは雪月花きらら。
直球勝負でエロ〜です(笑)。
バレンタインも間近、ということでチョコレートっぽいのも◎。
表紙もきららが飾っておりまして、
こちらはどちらかというとカッコいい?
キリッとしてるのも悪くないですね。
本編の方は千川上水のミッションを皮切りに、
23区・自転車天使のお話に切り込みます。
いよいよ本筋のお話に入るのね、という感じでしょうか。
千川上水の話は周辺の知識が色々と詰め込まれて、
なかなかに興味深いです。
周辺の気になる地名も、調べてみると面白そうですね。
ネットで調べるのではなく、直接出かけて走り回ってみる、
こういう自転車の楽しみ方もありかな、などと思ったりも。
以外とそういうツアーがあったりしたら参加してみたいかも?
雪月花きららもピンチを迎えるものの、
わりと良い活躍をしておりまして。
サキュバスっぷりも発揮しておりますし♪
今後もお話に絡んでくれると嬉しいかなぁ。
加藤さんは……やっぱり可愛いです。
サービスシーン? もあり。
恥じらいがもう、ね?
自転車天使云々は、今後の展開がどうなるのか
気になるところ……
特に、登場していない区は……
やっぱり、住んでいるところの扱い、気になりますよね(笑)。
さすがに23区、すべてをカバーする訳にもいかないでしょうし。
おまけ程度で色々あると楽しいかも、かしら。
ということで、次回はバトル(?)ですね。
結果も興味がありますが、
どのような内容で対決、となるのか……の方が、ね。
次巻にも期待!