森山大輔先生『ワールドエンブリオ』12-13巻 少年画報社 感想。
- 作者: 森山大輔
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2014/09/30
- メディア: コミック
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- 出版社/メーカー: 少年画報社
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ちょいと積みすぎたかな……という感じもありながら。
微妙に周辺事情を忘れてしまうと、
ついていくのが大変になる感じでありましたが……。
とはいえ、さすがは終盤の盛り上がりで、
一気に読ませる勢いはありまして。
ほんとに、ラストは、
あれ? あれ? という感じになっておりました。
今度の連休には、1巻から通しで読み直してみたいな……。
短期間でのまとめ読みが推奨な作品、ですね。
『クロノクルセイド』もそんな感じではありましたが。
なんというか、間をあけなければ空けないほど、
楽しめる作品のように思うのですよね。
しかし、連載をすすめるうち、
キーアイテムの携帯電話がスマートフォンになってしまう、
という変化もあり……。
時事ネタを入れるのはデンジャラスなのね、
なんてのも感じつつ(^^;)。
近いうちに、通しで読み直してみようと思います。
一気に読まないと、
わからないところ、多そうなので。
森山大輔先生の次回作に期待しつつ。