やまむらはじめ先生『碧き青のアトポス』1巻 小学館 感想。
- 作者: やまむらはじめ
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その昔、太平洋にあった超古代文明の島をめぐるお話。
設定まわりは『神様ドォルズ』に近い印象でしょうか。
主人公の城原真都とヒロイン宇藤かがりは中学生、
かつ、現状、真都はかがりに惚れているものの殆ど頼りにならない、
ということで、
今後は超古代文明の謎であったり、
文明の遺産をめぐる争いの行方と同時に、
真都の成長も見どころになりそうな。
1巻の終わりの方では、なんとか真都も戦うための力も得まして、
あとは戦う理由……ですね。
かがりを守る、というだけでは少々弱いような気もしますし。
……そうでもないか?
少々、登場人物の名前が覚えにくいのが難点ですが、
とりあえず、お話を追いかけてみたいと思います。
『天にひびき』も完結してしまったし。
……ま、名前を覚えにくいのは
私の歳のせいもありそうですけれども(^^;)。