感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

スポンサーリンク

的良みらん先生『神殺姫ヂルチ』1巻 富士見書房 感想。

おまもりひまり』の的良みらん先生の新連載、
単行本1巻でございます。


お話のはじまり、ということで、
主要人物登場、関係機関の説明が綺麗にまとまっています。
よし、ここからだな! というか。


第七福音機関に襲われる春臣、それを救うヂルチ。
関係なさそうなふたり、
唐突な出会いにみえるのですが、お話が進むと
そうでもないことがわかりまして。
春臣が思い悩んでいる過去とも絡んできそうな。


室姫さんは今後、どう動くのかしら……
春臣くんに興味をひかれている風ではありますけれど。
割と飄々とした春臣くんですので、
意外と振り回されたりして(^^;)。
好みのキャラクターなので気になるのでした。


黒羽澄静寂は……どういう位置に落ち着くのか。
ヂルチを意識しているようなので、
どちらかと、そちらにつくような展開になるのかな。
黒髪ショート担当なので、
わりと良いポジショニングに収まりそうな気がするのですけど。


まだまだ始まったばかりで、
ヂルチ生誕の秘密であったり、
室姫さんの過去なども気になりますし、
もちろん春臣くんの背負っているものも……
先のお話に期待させられる、そんな1巻なのでありました。


続きは『月刊ドラゴンエイジ』本誌で! ですね。

“感想温泉はてな亭”は
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。