宮原るり先生『恋愛ラボ』2巻 芳文社 感想。
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って、しつこいですか。
いよいよ本調子! な。
アニメのイメージと合致してきた、というか。
強引に恋愛に絡んでいるのは間違いないのですが、
一番は、それぞれのキャラクターの良さで。
マキの、可愛いし優等生なのだけれども
恋、とあらば異常な執着をみせる姿だったり、
リコの意地っ張りな表向きと内面の乙女っぷりだったり、
色々が炸裂する2巻。
生徒会執行部への恋愛相談云々やら、
その解決へ四苦八苦する面々。
リコの過去も少し明らかになり、
恋愛の鍵となる男子陣も登場で、
この先が面白くなりそうな。
とりあえずは9巻まで買っていますので、
じっくり楽しむことと致します。
って、リコ、最後まで隠し通せるんですかね、これ。