関谷あさみ先生『千と万』1巻 双葉社 感想。
- 作者: 関谷あさみ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2013/06/12
- メディア: コミック
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- 作者: 関谷あさみ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2014/02/28
- メディア: Kindle版
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2015年6月12日現在も99円ですね。
いつまでなのかしら……。
作品はKindleの無料雑誌
『漫画アクション【無料連載版】』で初めて目にしまして。中学1年生の娘さん、詩万がふんわり可愛くて。
お話は、
父親・千広と中学1年生の娘・詩万の日常のお話。
とんでもなく笑えるエピソード、という訳ではなく、
何気ない、よくありそうなコトだったり、
微笑ましいことの積み重ねが味わい深い感じで。
ちょっとゆっくりした日々が素敵、なのです。
読んでいて癒されます。
父親の空回りだったり、
詩万の父親をみる目だったり……
少し憧れる日常、です。
強烈にオススメしたりする作品ではないのですけれど、
たまに、ふと読みたくなる、そんな作品なのかもな、と。
そいえば、母親ってどうなったんだろう。
重要なところだと思うのですが、
これから明らかになるのかしらん。
2巻も既に発売されていますので、
タイミングをみて購入してみたいと思います。
- 作者: 関谷あさみ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2014/07/10
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- 作者: 関谷あさみ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2014/08/29
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