いけだたかし先生『34歳無職さん』6巻 KADOKAWA / メディアファクトリー 感想。
- 作者: いけだたかし
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/05/23
- メディア: コミック
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34歳無職さん 6<34歳無職さん> (コミックフラッパー)
- 作者: いけだたかし
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/06/23
- メディア: Kindle版
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今回はそこまでお話の主軸に迫るような、
目立った動きはありませんでしたけれど。
ちょっと実家との距離感の難しさだったり、
元同僚? の気配りであったりの、
周辺事情が見えてきたのは面白かったです。
特に実家ね……何かと心配してくれて、
有難くもあるのだけれど、たまに煙たく感じてしまうことがあって。
そんなね。
特に無職さんの場合、お見合いなども手配されてしまったりして。
面倒なこと、この上なさそう(^^;)。
色々と送ってもらえるのは助かるのだけれども。
ダイエット話は、
久しぶり? に無職さんが動き出すキッカケになったような。
意識的に運動をしないとどんどん重くなる年代、ですもんね……
私も頑張らねば。
注目していた娘さんとの話は特に動くことはなく。
ただ、節々で無職さんは気にかけていて……
ちゃんと、良い関係を築けたら良いのですけれど。
お休み明けにどうなるのかはもちろん気になるのですが、
一番気にかかるのが娘さんとの今後、なので。
ということで、ぐいぐいお話が進むようなことはなく、
マイペースな無職さんを堪能できる6巻となっておりました。
何気ない日常のようにみえて、ちょっと変わった日々。
楽しゅうございました。