感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『楽園 Le Paradis』第18号 白泉社 感想 その1。

Link:楽園 | 白泉社

都内、という有難い環境が故、
発売日前に入手できていたものの、
仕事にはそれなりに時間をとられ、読みたい作品は増え……
な、楽しくもしんどい、贅沢な『楽園』となっております。


表紙は、よく日焼けした黒いビキニのお姉さん。
エロい、というより、
強い、という印象をうけるのが不思議、というかなんというか。
目に力があるのよね。


ということで? 感想をば。

水谷フーカ先生『14歳の恋』第26話

修学旅行エピソードの続き。
男の子のバカ話、で染まるのかと思いきや。


どうしようもなく、触れたい。
そんな気持ちもあったなぁ……と、
思い返すのでした。


いや、電車の中で、とかそういうのではなく(笑)。


で、どうしようもなくて、
私は色々を遠ざけて、今のこの場所に至るのです。


それでも、人を好きになるのって
素敵だよなぁ、ということを思い起こさせてくれる、
この作品は、やっぱり好きなのです。

西UKO先生『コレクターズ』

いつものふたり、と言ってしまえばそうなのですが。
そういうループが気持ち良い、
そんな関係もあるんだなー、と思いながら。
日々、廻っているようで、季節だったり、
ちょっとした人の変化だったりに敏感に気づきながらの、
何気なくみえて刺激的な日常。
そして、変わらずに好きなひとがいる贅沢。


いいなぁ。

中村明日美子先生『冬がはじまりゆれる君』

そうなりますよねぇ、と思う序盤。


72頁
「恋は 比べるものじゃないわ」
の破壊力がすごくて。


冗談抜きで、
この作品を追っていてよかったな、
と思えるセリフでございました。

君曜日2 ─鉄道少女漫画3─

君曜日2 ─鉄道少女漫画3─

■以下、翌日以降……。

どの作品も面白くて感想を書きたいものの
体力的にアレですので本日はここまで……(>_<)。


読んでいない作品が沢山な雑誌もアレですが、
好きな作品が密集している、というのも考え物なのですなー、
と思った今日この頃なのでした。

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