三部けい先生『僕だけがいない街』6巻 角川書店 感想。
- 作者: 三部けい
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2015/07/04
- メディア: コミック
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僕だけがいない街(6)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)
- 作者: 三部けい
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2015/07/04
- メディア: Kindle版
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帰りの電車、帰宅してからベッドに寝転がりながら読了、です。
んー、面白かった!!
5巻の締めを読んだときの、
そうなるだろう、とは思ったけれど……
という感じは失わずに、色々と繋がってくる。
ギュッと集約してく感じ、とでもいうか。
読んでいて、先がどうなるのかものすごく気になって、
緊張しているのに、
ページをめくるごとに気持ちいい、というか、何というか。
ここから、どう動くのかな?
という楽しみしかない読後だったりします。
描かれている事件は、あってはならないものなのですけれども。
そういう題材をこうして、きっちり描いているのも
凄いなぁ、などと思うのでありました。
アニメ化、うまくいくといいなぁ。
折角だから『カミヤドリ』もアニメにしてよ……
なんていうのは、さすがに無理か(^^;)。