水沢悦子先生『花のズボラ飯』1巻 秋田書店 感想。
- 作者: 久住昌之,水沢悦子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2010/12/20
- メディア: コミック
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というのは割と久しぶりでテンション上がったのですけれども、
体調すぐれず寝て過ごした本日……
ぐったり読みました、積んでいた『花のズボラ飯』。
こんな時でも食欲をそそるのは素敵で。
ホントに手間のかからない、
それでいて刺激的(笑)なご飯がお話に登場しまして……
んー、たまりませぬ。
部屋の様子がまさにウチ、そのまま、というのも
親近感が増し……いや、まずい、というのはわかってるんですよ。
でもさ……。
ひとり身だとこうなっちゃうよねー。
と思いつつ、読んだことでありました。
いかに楽に、美味しさにありつくか。
至福のTKG!
お話としての落ち着く感じはないですけれども、
一つひとつ、ご飯の満足感は伝わって、
夜に読むのは躊躇われる一冊、なのでありました。
グルメ系コミックスって殆ど読まないのですけれども、
これはなかなか、楽しめましたです。