芦奈野ひとし先生『ヨコハマ買い出し紀行』3巻 講談社 感想。
- 作者: 芦奈野ひとし
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/19
- メディア: Kindle版
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今回も登場で、アルファさんとの交友を深め。
とっても良い関係で……お互いに程よく気にかけあう、というか。
どちらもロボットで、姉妹みたいな……ということもあるのでしょうけれど。
ミサゴさんもふらりと登場。
自由さ、ではアルファさん以上、と言うか、
アルファさんと対になるような感じ、かしら。
一匹狼ちっくな。
何気にタカヒロくんが惹かれていたり、
ミサゴさんの方もタカヒロくんが気になっていたり。
この先、なにかあるのか、気になるところで。
印象に残ったのは、
アルファさんとココネさんが月琴で歌う場面、ですかねー。
なんとも美しく。
ゆったりとした時間の流れも感じられて。
こういう手触りのあるところが
ほんと、素敵な作品だなぁ、と思います。
引き続き、4巻を読んでみます。