宮原るり先生『恋愛ラボ』11巻 芳文社 感想。
- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2015/08/07
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- 出版社/メーカー: 芳文社
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メール等でやりとりする機会も増え、
それにつれて想いを寄せる男の子との接点も、ね。
そうなってくると、やっぱり微妙にすれ違いなどもありまして。
ヤンとマキは微妙に喧嘩なのか何なのか、
距離感が難しい感じになったりして。
リコとナギの関係も……リコのナギへの想いは
日々、増していくばかり、なのですが、
面と向かって気持ちを上手く伝えることも出来ず。
ナギも相変わらずな感じで。
このふたりはどうやって着地するのやら。
エノと会長はそれなりにうまくいっているような?
ちょっとアレなところもありましたけれど、
意外とリコ弟・レンとスズの間柄がよい感じになっている気がしたりも。
レンくんの方に自覚はなさそうですが……。
いくつもの恋愛が同時進行で、
密度がどんどん濃くなってきている『恋愛ラボ』。
ここからの展開も目が離せないですね!!