原作:伏見つかさ先生/作画:いけださくら先生『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』1巻 KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 感想。
- 作者: 伏見つかさ,いけださくら
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/10/27
- メディア: コミック
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない(1)<俺の妹がこんなに可愛いわけがない> (電撃コミックス)
- 作者: いけださくら
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Kindle版
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危うく買い逃すところでした……
あとになって全巻まとめ買いしたいなー、というときって、
どうしても通常価格だと躊躇してしまって……
1巻ごと、新刊を買うのには抵抗ないのですけどね(^^;)。
さて、本編ですが、
きっちり原作準拠の展開となっておりまして、
お話としては安心して読めるつくり。
ただ、絵がなかなかに攻めておりまして……桐乃がえちぃです(笑)。
なんですかね、脚とか、特に。
絵柄的には少々、原作との違いを感じなくもないですが、
読んでいるうちに気にならなくなる程度で。
だんだん、魅力的なキャラクターに惹かれていきます。
趣味バレ、人生相談から沙織、黒猫との出会い、
親父さんと対峙……までの第1巻。
ほんと、始まり、という感触となっております。
……んで、全4巻なのですけれど、
原作のどのあたりまで描かれるのかしら……。
スカスカで駆け足、でも困りますけれど、
ぎゅっと密度濃くじっくりで中途半端もあれですし。
どういう形でまとめてくるのか、も含め、
先が楽しみでございます。
とりあえず、あやせさん登場待ち(笑)。
ということで他作品とあわせて読み進めて参ります。