たかまつやよい先生『流されて八丈島〜マンガ家、島にゆく〜』ぶんか社 感想。

流されて八丈島~マンガ家、島にゆく~

流されて八丈島?マンガ家、島にゆく? (ぶんか社コミックス)

日常系コミックス……になるのかしら。
一味違うのは移住先のお話、というところ。
しかも八丈島！


八丈島って、名前は聞いたことはあるものの、
具体的にどういう島なのか、私は知らなかったので、
どれもこれも興味深く。
島内の観光地はもちろん、イベント、台風などなど、
描かれている日々がなんとも楽しそうで。
登場する人々も魅力的ですし。
ほんと、良いところなんだろうなぁ、と思いながら頁をめくりました。
お話の間に入る、画像つきのテキストメインな紹介記事も
読み応えございまして○。
移住したお話、ではありますが、
まずは観光でお出かけしてみたいかもなー、なんて思ったりしつつ。
狙ってでかけないと行けないところ、ですもんね。
○×へ行く途中で、というシチュエーションがないですもん。


……って、コレ１冊で完結しているお話かと思ったら、
続いているんですね！
どんな日々が描かれているのかしら……
追々、買い進めてみようと思います。

流されて八丈島?おたくマンガ家のテンパり島生活? (ぶんか社コミックス)

流されて八丈島　マンガ家、島にゆく5年め！ (ぶんか社コミックス)

流されて八丈島　おひとり島ぐらし7年め (ぶんか社コミックス)

例によってセールをキッカケとして手に取った、
そんな作品でしたけれどもアタリでございました。