感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

スポンサーリンク

的良みらん先生『神殺姫ヂルチ』2巻 KADOKAWA / 富士見書房 感想。

書籍の方の発売日が2015/12/05、Kindle版が2015/12/09……
ということで、少々遅れて12/09のKindle版を購入、です。
……日記の日付とズレがあるのは……まぁ、色々……。
”【電子特別版】”とあるのは、
限定描き下ろしメッセージペーパーが収録されているため。
よく、特定の書店でおまけについてくる、
ああいうイラストが1ページ、追加されておりまして。
ちょっと嬉しいですね。


さて、本編。


第七福音機関と共闘? することとなった春臣くんとヂルチ。
枝が潜んでいるらしい学園へ、室姫さんともぐり込むことに。
思いがけず共に学生生活をすることになった春臣くんたちですが、
目的が枝探しなだけに、ただで済む訳もなく……枝と遭遇するのでした。


登場人物の年齢から、なんとが学校に舞台を持ち込みたいところでの
学園に潜入しての枝探し!
ヂルチと室姫さんの制服姿を拝めます♪
室姫さんの体育着姿ももも……。
春臣くんの力が故か、ラッキーなこともありまして、
学園生活も満喫、です。
新たな枝との関係も、なかなか微妙なことになりそうで。
連載は追っておりますが、
まとめて読むと、これまた違った味わいがございます。
ちょいとヂルチとクラス委員とのやりとりにしんみりしたり……
ヂルチの背景、というか過去? が僅かですがみえたような気がして。
春臣くんの"ソロモン王の指輪"の力は、
今後どうお話に絡んでくるのか気になるところで。
2巻でも、力の片鱗が見えましたし……
コレを追う勢力も出てくるのでしょうなぁ。
可愛い女の子、特に室姫さんの今後の活躍も注目、なのですが、
こちらも注目なのだろうなー、と思った次第で。
最後の場面は……んー、派手な展開になりそですが、
どうなるのかしらん。


ということで、満喫な2巻でございました。


続きは『月刊ドラゴンエイジ』本誌で!
ドラゴンエイジ 2016年1月号

ドラゴンエイジ 2016年1月号

“感想温泉はてな亭”は
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。