感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2016年8月号 KADOKAWA/富士見書房 感想。

ドラゴンエイジ 28年8月号

ドラゴンエイジ 28年8月号

今回は発売日前から予約もできるように!
買いやすくなるのは、なんとも嬉しいところです。


表紙は『トリニティセブン』。
映画化決定! とあらば、表紙にするしか! ですよね。


本誌の方では新連載
『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……』
がスタート。
タイトル長めでちょっとアレなのですが、
何か惹かれるものが……
いや、もう"エロゲ"がお話でどう使われているのかが気になって(^^;)。


また、『月刊ドラゴンエイジ』と同日発売の単行本には
松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
最終11巻もございまして。『妹ちょ。』については、とらのあなで全巻収納ボックス付きがありますので、
ファンとしてはこちらにも注目、ですね。


Link:【とらのあなWebSite】最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。松沢まり先生描き下ろし「妹ちょ。」全巻収納ボックス付き 11巻 とらのあな限定版


私は秋葉原とらのあな店頭にて購入してまいりました。
ボックスは紙製ではありますがガッチリしたつくりで好感がもてます。
若干、お値段高めな気がしないでもないですけれども、
"ここでしか買えない"感が強く、そのあたりの気持ちを盛り込むと、
満足! な限定版になっているかな、と思った次第。


ということで、話は逸れましたが、
今回チェックした作品の感想を軽く。

■原作:滝沢慧先生/作画:草壁レイ先生『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが』第1話

巻頭カラーで登場のラノベ原作の新連載!
わりと私はラノベ原作、
となるとなかなか手を出さない傾向にあるのですけれども。
今回は"エロゲ"の一言に惹かれてしまう、という、
見事に手のひらで踊らされる感じで(^^;)。
いや、実際、カラーページの出来も悪くなくてですね……。


お話の方は……無難な感じかな? という印象。
キャラクターは基本をおさえている感じですので、
ネタがよっぽどつまらなくない限りは、
先々も楽しんでいけそうな。


エロゲ好きでさえないオタク学生な小田桐一真。
何故か学校の高嶺の花として名高い水崎萌香に声をかけられ、
挙句に……と、超ラッキー? な展開の初回。
ちょいと暗めな主人公には、
当然の如く正反対な快活な幼馴染の女の子もおりまして、
今後のラブコメ展開には期待できそうな。
ご都合! な感じではあるのですけれども、
何故にエロゲに萌香が興味を持っているのか、とか、
ちょいと気になるところもありますし……
今後のチェック作品に加えよう、と思ったことでありました。


原作は……んー、アニメ化されたりしたらチェックしようかしらん。

佐藤ショウジ先生『トリアージX』

CACE:7 Fatal disease XII パンドラの箱(ピンク)


この流れで盛大なおっぱいパートを組み込んでくるとは!
さすがは佐藤ショウジ先生だぜ!
……と、まぁ、堪能させて頂いたりしつつ。
このあたりは単行本にも期待、ですね。


嵐たちはちょっとピンチな状況に陥っていそうですが……
ただ、ナビがあっての移動、ですから、
そこに移動した訳が次回、明らかになるのでしょうか。


飛城の動きも少し描かれており。
この展開になってからは久しぶりの登場のような。
結局のところ、彼ら発、ですから、
嵐たちの今回のターゲットになりそ、ではあるのですけれど。
どうなるのかしら。


役者は着々と揃いつつあります。
今回の騒動はどう決着するのかしら……期待しつつ、
次のお話を待ちましょう。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』㭭拾㭭話

「かけがえのない時間」
タケルくんも到着して、
ちょっとは戦線にも変化が訪れるかしらん?
と思ったのですけれども、力の差はまだまだある模様で。
甲子のおかげで何とか助かったものの……
この感じですと、態勢整えて出直し、なのかしら?
まずは秋先生を救うあたりから、とか。


にしても、捕らわれな味方がいる以上、
あまり時間もかけられない筈で。
どうやって力の差を埋めるのか、注目、ですね。


的良みらん先生『神殺姫ヂルチ』第23柱

室姫さんの動きに注目!
などと思っておりましたらとんでもないコトに……
的良みらん先生らしい展開、といえばそうなのかも、
なお話になっておりました。


ちらり、と登場していた謎の少女も本格登場。
見た目は可愛いのですけれども、
かなりのクセモノ感が漂っておりまして。
春臣くんとどういう間を保つか、先々、気になるところ。
……対峙することになるのかなぁ……。


最後は……これ、どうするんだ、という。
次回はこの直後からお話続くか、
落ち着いてからの場面からスタートして、
回想する感じになるか、なのでしょうけれども。


お話的には加速してきて見応えは増してきましたねー。
新たに参戦してくるキャラクターも魅力的ですし。
上述の彼女もイイ塩梅で。
M気質読者の人気を総ざらいしそうな?


んー。ここから1ヶ月待つのかー。
さっさと続き読みたいです(笑)。

里好先生『哲学さんと詭弁くん』問11

「水の如くあるべきでしょうか」


季節モノ。水絡み。
とくれば、海かプールの二択!!
んでもって、今回の『哲学さんと詭弁くん』はプール話。
水泳苦手な詭弁くんは、
ジムのプールでの練習を……と出かけるのですが(^^;)。
それはそれ!!
そして登場する哲学さんは……競泳水着っ!
ビシッと決まってまして、カッコイイと同時に、
やっぱりえちぃです(笑)。
まぁ、あと読みつつ思っていた"そこの水になりたい"は、
詭弁くんがセリフとして口にも出していたので、
男性共通の願いなのかもですね、と、ひと安心。


しかし、締めはもう、新手のプレイですね(笑)。
ある意味幸せそうではありますけれど、
股間のあたりの水の抵抗が大きくなったりもしそうで(^^ゞ。


ということで、今回も満喫いたしました♪
次回はどんなお話になるのかしらん。

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