ナガテユカ先生『ギフト±』4巻 日本文芸社 感想。
- 作者: ナガテユカ
- メディア: Kindle版
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- 作者: ナガテユカ
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2016/04/18
- メディア: コミック
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- 発売日: 2016/04/18
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そちらもKindle版を購入いたしましたが、
まずは4巻の感想でございます。
元刑事・阿籐さんが絡んできて、
より事件が面倒なことが明らかになってきて……。
阿籐さんが行っていた調査を個人的に継ぐことになった
桜田警部補……阿籐さんの後輩ですな……も動きだし、
たくま先生に接触。
先生と環の出会い、心臓移植の背景が……と、
話がぐいぐい進みまして、
ついつい読み入ってしまいました。
環の心の変化もそんな中で進んでいることが見て取れて。
心臓移植を待つ男の子とのエピソードは、なんとも悲しく。
環も色々、感じるものがあったようですし。
若干、タカシの動きが今後気になりますね。
どことなく、環に抱く感情が微妙なようですし。
肝心な環は他の方を向いているみたいなのもアレですよね。
おまけにその気持ちの先にいるのは……。
加藤の動きがあやしいのも、どうにもこうにも。
結構、お話の肝になったりするのかしら。
と、読み終えたらすぐ、
続きに取りかかりたくなる内容で……
んで、タイミングよく発売、と(笑)。
通勤のお供にしまして、満喫いたします。
- 作者: ナガテユカ
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2016/07/19
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- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2016/07/19
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