水上悟志先生『戦国妖狐』11巻 マッグガーデン 感想。
- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2013/06/10
- メディア: コミック
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- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2014/04/07
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助かりました(笑)。
片手間なつくりではなく、
コンパクト、かつコミカルに描かれており。
本編との接続もバッチリで。
今後の展開を楽しむにはとても効果的かと思ったことでした。
んでもって11巻。
神雲と千夜、ですね、やっぱり。
親父さんとの対面。
8年空いて再会するふたりはどうなるのかしら、と。
……まぁ、そうなるか……という感じではありましたけれども。
さすが神雲、というかなんというか。
性格も、その強さも含めて。
親父に向かって振る舞いに迷いのある千夜の背中を押す、
そんな月湖をみられたのも良かったかしら。
お似合いのふたり、感がさらに増し。
戦闘シーンは大迫力の一言で。
Kindle Oasisで読みましたけれど、大画面での読み直し必至な。
……前も似たようなこと、書きましたけれど(^^;)。
無の民との戦いも激しくなってきましたね。
それにともなっての月湖の動きは気になるところ……
気持ちの強さが問われるのでしょうが、どうなりますか。
山の神は、なんとも気まぐれな動きで
お話を掻き回してくれて(笑)。
見た目も威厳がありつつも無邪気感半端なし。
神雲絡みでちょいと心配なことになりましたが。
んー、今後の役目が気になるトコロ。
と、ますます加速していくお話。
終盤ではオッ? と思う方も登場しまして。
さて、どう動くかなー?
もうしばらく、ワクワクしながら楽しめそうです。