感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

スポンサーリンク

ナガテユカ先生『ギフト±』7巻 日本文芸社 感想。

ギフト±(7) (ニチブンコミックス)

ギフト±(7) (ニチブンコミックス)

ギフト± 7

ギフト± 7

朝、恒例のAmazon巡回で発売に気が付きました(^^;)。
危ないあぶない……
気が向いたときに作家さん名でAmazon検索したりして、
出来るだけ新刊情報は気をつけているつもりなのですけれど……
やっぱり、漏れは出てしまうもので。
とにかく、Kindle版をポチリ。


今回はついに環の出生について明らかになり。
同時に崇についても……なんとも入り乱れておりまして……。
しかし、ここまでわかってきても不明なのは
今、環の中で脈打つ心臓の出どころ。
これからの焦点のひとつ、になるんでしょうね。


環はひとつの決断を下し。
崇が不安定になってきていたのも要因、なのでしょうか。
また、環自身、琢磨先生に心奪われてしまって、
そのあたりをコントロールするため、
という意図もあるみたいですけれども。
これが良い方向に転がるのか、どうなのか。


脳死移植まわりのエピソードも興味深くて。
難しいところはありますが、
どことなく崇の語るところもわからないでもなく。
今後、頭の片隅に置きながら、作品を読み進めてみようかと。


裏の動きも賑やかになってきて、今後に大きく影響してきそう。
中国関連の動きだったり、再び活動をはじめたリュウだったり。
変わらず怪しい加藤の動向も気になるところ。
ここにきて、一層の盛り上がりを感じます。


さて、ここからどうなっていくのやら。
環や崇の今後はもちろんですが、関わりのある範囲も広いですし。
作品の今後、目が離せません。

“感想温泉はてな亭”は
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。