宮原るり先生『僕らはみんな河合荘』9巻 少年画報社 感想。
- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: コミック
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- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2017/04/28
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これ書くのに8巻の感想を読み返して気づいた……
私、前の巻からKindle版に乗り換えてたのね……
すっかり忘れて紙で買っちゃったよ、今回(>_<)。
こうなったら8巻も紙で買い直して最後まで揃えてしまった方が
良いでしょうかね……むむむー。
表紙は不動の律ちゃんですが、
ちょいとえちぃのが良いですね!
胸元はもちろん脚もなかなかで。
近い? 感じもたまりません。
息遣いが聞こえてきそうな感じが、もう!
本編の方は麻弓さん無双といいますか。
つまりは、宇佐くんと律ちゃんの距離が
目に見えて近くなってきて……ということもありまして、
麻弓さんが全力下ネタで阻止? を図る、という(笑)。
もう、キレッキレでして、ファンにはたまらない塩梅(^^;。
転じて彩花さんは割と宇佐くんサポートに回っているような?
……まぁ、麻弓さんがアグレッシブ過ぎなだけに
そう一層、そう見えるところもあるにせよ。
上手くアシストしていたりで好感触でした。
彩花さん、いいなぁ……。
イベント的には大きく花火大会があり!
もちろん、ドキドキの時間がありつつも、
河合荘の皆とかけがえのない時間を過ごして……
というのがまた、良くて。
仲間、というか家族的なつながりって、
素敵ですよね、と改めて思いつつ。
そして、長かったふたりの微妙な距離もついに!!
らしい感じでの告白ではありましたが、
それがまた、ね!
制限はあるようですが、その中でどう付き合っていくのか、が、
今後楽しみですね。
律ちゃんの意外な面も見られそうですし……
わりと独占欲強い? 嫉妬深い? なんてトコロも
ちらほら、今回でも見られましたし。
……でも、こういう気持ちは皆もってるような気もするし。
さて、ここからは進路の問題もありますし、
どういう感じでお話全体を着地させるのかにも注目ですね。
シロさんが何者か、もちょいと出てきておりましたが、
麻弓さん、彩花さんがどうしていくのかも気になりますし。
宇佐くんと律ちゃんの今後にも期待しつつ、
河合荘の面々の動きにも注目していきたい、と思う次第でございます。
今回も楽しかったー♪
8巻は紙で買い直します(笑)。