やまむらはじめ先生『SEVEN EDGE』1巻 集英社 感想。
SEVEN EDGE 1 (画楽コミックス愛蔵版コミックス)
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/10/19
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SEVEN EDGE 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/10/19
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1巻の感想を書いていなかったようなので
復習のためにも読み直しました(^^;。
"大崩壊"と言われる災害により壊滅した首都。
ようやく復興? という中で蠢く裏の集団。
そんな中を銃の腕前で渡り歩く朔也……。
出会った組織"エッジ"は、
なにやら計画をもっているようだけれども……。
と、結構、人が亡くなる物騒なお話です。
今のところ爽快感は弱めな印象?
あとがき的には勧善懲悪ちっくな方向性っぽいのですけれど。
現状、主人公の所属した組織の目的がハッキリしないので、
どことなくモヤッとする、とでも申しますか。
このあたりの方向が、2巻でスッキリしてくるのかしら。
朔也は素面で悔やむ面と本能で銃を扱う姿が同居していて、
なかなかに悩ましい展開になりそうで。
それだけに、期待が持てる作品になるかな、と。
近々、2巻も読むことと致します。
Kindle版は購入済みなり。
SEVEN EDGE 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/08/18
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