オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』5巻 小学館 感想。
- 作者: オジロマコト
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/10/30
- メディア: コミック
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- 作者: オジロマコト
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/11/10
- メディア: Kindle版
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Kindle版にて、
オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』5巻を購入です。
胸躍る夏休み!
源くんは知恩さんとの同居生活ですから、
そのドキドキも割り増しですよね。
新キャラクターの知恩さんのお友達"つらね"さんも登場。
夏休みにあわせて帰省してきて、
おまけに知恩さんのお家にお泊りまで!
知恩さんとはちょっと違うタイプで、これまた魅力的!
ですが、源くんの気持ちは変わらないようで。
ホッと致しましたです。
私は散々、惹かれましたが(笑)。
つらねさんの彼氏云々の話で
"「彼、なんかお父さんに似てるんだよね」って言っとけば大丈夫だよ"
とおばあさんが言っていたのには納得してしまったです(笑)。
学校のプールエピソードも良かったですね!
つらねさんの水着もまぶしい!!
知恩さんと学校内を歩く、というのも新鮮で……
源くんも何やら感じるものがあった模様?
お寺が故の大変なところもありつつ、
ふたりの絆も深まって? 静かに進展している感じかしらん。
昼間ちゃんも程々に出番があり……
もちっと活躍しても良いかしらん、とは思うものの、
今後、どうなりますかねー。
花火のお話はほんと、夏休み感があってよろしゅうございました!
お祭り系ももちろん良いのですが、
こういう庭で皆で……というのが、しみじみ、沁みる……そんな?
ゆっくり、のんびり、田舎の空気につつまれての夏休み。
堪能いたしました。
次巻はどんな塩梅になるかしら、と期待も高まりつつ。
ふたりの今後を楽しみに、
続きを楽しみに待ちたいと思います。