オダトモヒト先生『古見さんは、コミュ症です。』7巻 小学館 感想。
- 作者: オダトモヒト
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/12/18
- メディア: コミック
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古見さんは、コミュ症です。(7) (少年サンデーコミックス)
- 作者: オダトモヒト
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/12/29
- メディア: Kindle版
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頑張って(?)生活を立て直してまいります。
2018年は再起動、なのです。
そんな本日、1/17朝でございます。
雑誌系の感想は今週中になんとかしよう、と思いつつ。
んでもって、
本日はオダトモヒト先生『古見さんは、コミュ症です。』7巻。
表紙は季節感溢れる"これぞ冬!"な。
雪合戦を楽しむ古見さん、という、レア? な姿。
なんとも、脚がまぶしいですね!
本編も表紙にならって冬。
クリスマスに古見さんの誕生日、
雪での遊びにそれぞれの年末年始……と、
見どころも多々。
私的には古見さんの帰省話? が楽しかったですねー。
おばあちゃんとの花札勝負やら、
何故か巫女さんを手伝うことになったり、
そこで意外な出会いがあったり……
たまに舞台が変わると良いアクセントになりますよね!
あまり出番のない家族が登場するのもまた、
世界観が広がる感じで良いかなー、と。
只野くんと古見さんの距離はそれほど変わってはいませんが、
あまり関わりすぎない、ほどよいスタンスが良いのかなー。
古見さん自体は、
周りとの関係をよくしていけているように見えますし。
良い方向、ではありますよね。
恋愛~、というのも楽しいですが、
こういうホッコリ系のお話も貴重なもので。
只野くんと古見さんをあたたかく見守っていきたいですねー。
次巻はどんなお話になるのかしら。
安定して楽しめる作品なので有難いです。