感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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冬目景先生『空電ノイズの姫君』2巻 幻冬舎 感想。

ペースを崩してしまい、
掲載誌である『月刊コミックバーズ』の方は追えていない今日この頃。
冬目景先生『空電ノイズの姫君』は、3月に2巻がリリースとなりました。
Kindle版をポチッたのですが、
紙のほうだとAmazon.co.jp限定で描きおろしイラストデータがついたんですね。
最初からKindle版を買い始めてしまうと、
なかなか途中から紙に、というのも難しく(>_<)。
少々、紙で追っている方を羨ましく思いつつ。


本編。
いよいよバンドメンバーとして動き出した磨音ちゃん。
夜祈子さんも、その歌の才能を見出されつつあり、
ふたりともお話的に本格的に動きだすところ?
バンド自体も色々ありつつ、再始動らしい動きになってきており。
……ただ、終盤で早速、磨音ちゃんがピンチに。
そう簡単にいってしまっても、それはそれで困る? のですが、
かなり派手に壁にぶつかった、そんな印象で。
ここからどのように再起していくのか、が、
当面の見どころになりそう?
やっぱり、夜祈子さんの出番になるのかしらねぇ……
キッカケになった人に改めて会ったり、
話す機会ができたりすると、何かしら前進できそうな気はするものの。
果たしてどう動くのでしょうね。


次巻も楽しみですが、
その前に『月刊コミックバーズ』本誌の方も
改めてチェックするようにします(;^_^A。
単行本で楽しむのももちろん楽しいのですけど、
毎月、お話の展開にドキドキしながら追っていくのもまた、
違った楽しみがあるんですよね。

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