吉元ますめ先生『魔法少女おまつ』2巻 講談社 感想。
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- 作者: 吉元ますめ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/06/20
- メディア: コミック
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- 作者: 吉元ますめ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/06/20
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と思いつつ吉元ますめ先生『魔法少女おまつ』2巻を読み始め。
表紙はおまつさんとはちょいと毛色の異なる魔法少女?
ということで、
本編はライバル……しかも、おまつさんとは過去の繋がりもあったりで、
なかなかの盛り上がり。
お江戸が舞台な面も活かしつつ、と、
私的にはかなりなツボな展開で。
腹黒にゃんこの動きだったり、
その黒幕であったり、見どころも多々。
えちぃ場面はありませんけれど、
パロディなどには笑わせてもらいつつ。
おまつさんが結構、きっぱり決断する方なので、
あれ? というところでためらいないのが面白くて(笑)。
舞台、背景もおもしろく、
キャラクターもよく走っていて、
絵もどこか懐かしい感じもありつつ、
今となっては新鮮な風もあったりで。
さて、これから、な2巻でありました。
衝撃のラストは、読んでもらうしかない気がします。
まぁ、モトは文句ないくらい面白いと思うので、
講談社じゃなくなって再出発、とかになることを期待します。
個人的には、ものすごく面白い作品だとおもいます。
【2018/06/25 08:10 追記】
1巻の感想が下についていたので削除。
Amazonへのリングができていなかったので追加。