感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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大同電鍋でパスタ/スパゲティを茹でてみる。



大同電鍋、相変わらず活躍中でございます。
電気圧力鍋も修理から帰ってきたので、
炊飯業務? から離れ、これまで通りの煮る・蒸す中心の運用で。


んで、ふとこんなことを思いまして。
「なんとか、大同電鍋でパスタ/スパゲティ茹でられないかしら?」
蒸気で調理するつくりの電気鍋ですから、
基本、途中で蓋をあけて材料追加、などはできない認識でして。
となると、お湯が沸騰してからパスタ投入、なんてできない訳で。
当然のことながら、水からの調理開始、となります。
ただ、できなそう、というだけではつまらないので、
とりあえず、試してみることにしました。
失敗したところで、食べるの私ですし(笑)。


……ま、電子レンジでパスタができるよ!
なんていうのも持っているのですが、
使っているうち、楽なようでちょっと面倒な気もしていて。


んで、初回、昼のチャレンジ。
以下のものをセットの後、蓋をしてスイッチオン!!

外鍋:付属計量カップ水1杯
内鍋:水1,200ml、塩少々
パスタ:1.6mm 約150g(半分に折って投入)

電鍋のスイッチがあがって出来上がり!
ですが、蓋をあけますと、少々、いつもと違う感じ?
蓋に水滴などがほとんどついておらず、
内鍋からは結構な泡立ち……
微妙に、内鍋からのふきこぼれが発生していた予感?
仕組み的に外鍋に落ちて蒸発するので、
電鍋の外にはまったく問題ないですし、
パッと見は平気なのですけれども、何等かの対策が必要かも。


肝心の茹で上がり具合はと申しますと。
……ちょっと茹ですぎたかな? という感じで。
もともと私、パスタ系はあまり食べないのですけれども、
それでもちょっと柔らかいかしら? と。


反省を活かして、夜もつくってみました。
外鍋の水の量を調整。

外鍋:付属計量カップ水メモリ6
内鍋:水1,200ml、塩少々
パスタ:1.6mm 約150g(半分に折って投入)

変更点は、外鍋に入れる水のみ。
これでふきこぼれっぽいものも収まるかしら?
あと、調理時間の調整で茹ですぎ状態も少しは改善するかな、と。


待つことしばし。
パチン! と
いつも通りの調理完了のスイッチが上がる音を合図に電鍋のもとへ。
蓋をあけると……あー、ふきこぼれっぽいものは
改善していませんね……
次のチャレンジの際にはオリーブオイルを少し入れますか。
茹で上がり具合は、ずいぶんと良くなった印象です。
自分で食べる分には、まぁコレでいいかな? といった感じで。
ちゃんとしたパスタソースではなく、
ふりかけだったり、ミートボールをソースごとかけて頂いているような状態ですので、
お察しください、といったところでしょうか。
お茶漬けのもとをかけて食べるのもお気に入りだったりします。
和風パスタイメージで。


今回のチャレンジ総括としては、
・大同電鍋でもとりあえず、パスタ/スパゲティは茹でられる。
 私が、個人的に満足できる範囲内で。
・普通にやると内鍋でふきこぼれていそう。
という感じでしょうかねー。
次回は、ふきこぼれ対策に、
水量ほかはそのままに、内鍋にオリーブオイルを少し、入れてみます。
おそらく、ふきこぼれなくなることで外鍋の水分蒸発がはやくなって、
調理時間の短縮が発生し、茹で上がりにも影響が出るかな? とは思いますが、
良い方向に転ぶか、失敗するかはわからんので、とりあえずチャレンジしてみます。
なお、最悪の展開は、
オリーブオイル入れた内鍋のお湯が外鍋へ吹きこぼれる、ですけれど、
それは面倒ですが、外鍋洗えば済むことなのて(>_<)。


といった塩梅で、電鍋生活は続くのでありました。

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