オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』8巻 小学館 感想。
- 作者: オジロマコト
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/09/28
- メディア: コミック
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- 作者: オジロマコト
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/10/05
- メディア: Kindle版
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にゃんこが狙う先には? ということで
ふと気が付く表紙のつくり。
こういうのって素敵ですよね。
ということで、オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』8巻。
発売直後に読み、何度も読み直して。
空気感、とでもいうのでしょうかね?
居心地がものすごく良くて。
懐かしさ、田舎、地元のような感覚を
読んでいて掻き立てられると申しますか。
のどかなお正月から始まり、
知恩さんの成人式、決断と卒業式……
と、何気に大きくお話は動いていって。
揺れる源くんの気持ちに、
知恩さんはどう応えるのかしらん。
もう9巻はリリースされておりまして、
完結したようですので、
今晩、ポチッてゆったり読んでみようと思います。
大好きなシリーズですので完結は寂しくもあるのですけれども、
これは仕方ないですもんね。
源くんと知恩さん、昼間ちゃんが
どのような一歩を踏み出すのか期待しつつ。