ビリー先生『シネマこんぷれっくす!』3巻 KADOKAWA / 富士見書房 感想。
シネマこんぷれっくす! 3 (ドラゴンコミックスエイジ ひ 4-1-3)
- 作者: ビリー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/05/09
- メディア: コミック
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- 作者: ビリー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2019/05/09
- メディア: Kindle版
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少々ペースを崩した都合上、単行本で感想でございます。
めちゃ面白いのは連載を追っていたときと変わらず。
アクション? あり、
恋愛要素も出てきて見どころ一杯。
まさかの水着回もあったりして、意外な面白さ、です。
宮さんの魅力が凶悪ですかね(笑)。
これは悪意なくとも、するりと洗脳されてしまうかも?
なんて思ってしまいます。
しかし、単行本で読むと1話ごとの情報量の多さに驚きます。
これは……一気読みも贅沢なのですが、
少しずつ、じっくり楽しむのもまた素敵なのかな、
などということを感じたりも(^_^;)。
思っていたよりも会長さんが大活躍していたのが好感触で。
実家の問題もありますが、
相当に個性的な立ち位置でもありますし、
今後もガンガンお話に関わってくるのかしら、と期待です。
カバー裏のエピソードも、どう影響するのか気になりますしね。
と、久々な『シネマこんぷれっくす!』楽しゅうございました。
早めに連載も追えるよう、調子を整えてまいりますです。