感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2019年7月号 KADOKAWA/富士見書房 感想。

ドラゴンエイジ 2019年7月号

ドラゴンエイジ 2019年7月号

久しぶりに『月刊ドラゴンエイジ』、
Kindle版を購入して読みました。
間が随分とあいたので少々心配もあったのですが、
わりと自然とお話に入っていけたので一安心、ですかね。


表紙は大迫力ですね!
いろいろな意味で躍動感溢れて!!
強い女性は素敵です。


それはともかく、気に入っていたコミカライズ作品が
掲載されていなかったのが気になるところ。
まだまだ終わるようなタイミングでもないと思うのですが……。
何かあったのかなぁ……。


なににしましても、久々ですが、チェックした作品の感想をば。

佐藤ショウジ先生『トリアージX』

CACE:9 NIGHT OF THE END VII Inflow


最新の単行本を読んでからだとまた違うのでしょうが、
とりあえずは先にこちらを読んでしまいました。


状況の大変さは変わらないものの、
ちょっとずつは反攻の体制が整っている感じなのかしら。
嵐くんが動きにくい状況になっているのは認識できました。


いかに、余計なことを考えることなく戦えるか、
が大切になってきそうな展開ですので、
囚われの身の女の子をいかに開放するのか、
というのがここからのポイントになるんですかねー。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第佰拾漆話

「悪神が望む未来」


完結していてもおかしくないかな、と思っていたら、
続いていました。
とりあえず、基本ルールは覚えていたので、
なんとなくお話には戻っていけそうな感じで。


ここからどのようにお話の締めに持っていくのか……。
登場人物もかなり多いですからね。
さすがにここまで増えるとは思わなかったです。
もちっと絞って、キャラクターを掘り下げた方が
良かったんじゃないかしら、などとも思いつつ……。

■ビリー先生『シネマこんぷれっくす!』27本目

「死ね部のおいしい文化祭」


文化祭ネタってよくあるものではありますが。
これがなかなか面白い感じになっておりまして、驚き。
映画ネタでこんなに色々あるのか、と、
並行して、ちゃんと作中のキャラも立っていますし、
気持ちよく読み進めることができましたが、
この感じだと、文化祭に向けての色々があったのか……
それは、単行本待ちとさせていただきますかね……。

シネマこんぷれっくす! 3 (ドラゴンコミックスエイジ ひ 4-1-3)

シネマこんぷれっくす! 3 (ドラゴンコミックスエイジ ひ 4-1-3)

的良みらん先生『黒姉インソムニア

第18夜"おやすみなさい"


終盤戦に入っている印象でございまして、
個人的には"え?"という感じでございました。
的良みらん先生ファン、だから、というのもありますけれども、
やっぱり、できるだけ好きな作家さんの描く作品って、
長く楽しみたくなってしまうのはファンの性、というもので。


わりと主軸な人物と樹くんがバトルを展開し、
しかも決着がついてしまって……
これがラストに近いお話でなければ何なの? というくらいの。


間を読んでいなくてこんなことを書くのも何ですが、
もちっとエピソード挟んで盛り上げてくれたらなぁ……
勿体無いなぁ……などと思ったことですが、
先のことはわかりませんし、
まだまだ面白い展開を期待したいところでございます。

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