Unihertz Titanの大きさを妄想してみる。
先日、CAMPFIREで支援したAndroidスマートフォンUhihertz Titan。
今では珍しくなった物理キーボード搭載端末、ということで、
懐かしさ、そして新鮮さを感じたわけですが、ちょっと心配もあり。
「大きさ」
ちょいと大きそうだよなぁ、と、スペックを見ながら
漠然とした不安が……持ち運びはもちろん、
使い勝手にも影響する部分ですからね。
ただ、このままTitanが到着するまでボーッとしているのもつまらないので、
個人的にイメージしやすいものと並べてみることにしました。
大きいスマートフォンといえば……初代W-ZERO3?
持ち歩くものの代表といえば文庫本?
このあたりはその人それぞれ、違ってきそうですが、
とりあえず並べてみます。
機種名 | 寸法 | 重量 |
---|---|---|
Unihertz Titan | 153.6×92.5×16.65mm | 303g |
W-ZERO3(WS003SH) | 70×130×26mm | 220g |
文庫判 | 105×148mm | - |
iPad mini 第5世代 | 203.2×134.8×6.1mm | 300.5g(Wi-Fiモデル) |
※Unihertz Titanは"CAMPFIRE"のページ掲載情報、
W-ZERO3は"Wikipedia"掲載情報、
文庫判は"漫画全巻ドットコム"掲載情報、
iPad mini 第5世代はAppleのサイト掲載情報を参考にしています。
こうしてみますと、あの初代W-ZERO3より大きく重いのがわかります。
って、ZERO3はキーボードがスライド式ですから、
厳密には違うやろ、という話もございますが(^^ゞ。
意外と文庫に近い大きさなのは並べてみて初めて気づいたところ。
これなら、持ち運びもいけるかなー、というのと、
文庫本の入るケースならTitanも大丈夫そうかな?
なんていう想像もできるかな、と。
重さが近いのはiPad mini 第5世代になりそう。
Titanはタブレット級の重量、ということになりますが、
バッテリーが6000mAhで、防水、防塵、耐衝撃性を備えている以上、
仕方のないところなのかしら。
と、思いつくまま検索しつつ、
Titanの大きさを妄想してみました。
まずは、近い厚さの文庫本を持って、
ちょど良さそうなスリップインケース探しですね。
わくわくする日々はしばらく続きそうです。