雨蘭先生『スキーターらびっと!!』2巻 白泉社 感想。
Link:スキーターらびっと!! 2|白泉社
- 作者: 雨蘭
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2019/10/29
- メディア: コミック
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- 作者: 雨蘭
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2019/10/29
- メディア: Kindle版
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ということで、早速Kinoppyでポチッと致しました。
ハラハラの展開で終わった1巻でありましたが、
当然のように状況が改善したわけでもなく。
えろーんながらも大ピンチ! なところからのお話再開。
えちぃ場面は大変瑞々しく、読み進めていてもドキドキで。
通勤電車で読もうとしたのですが、とても無理で(笑)。
お酒の見つつPCで読了する始末(^^ゞ。
わたしの大好きなシーンもてんこ盛りながら、
新キャラクターも追加し、
お話の主軸たるダンス部分もググっと充実。
とても期待できる展開になってきた! と思いました。
ががが……。
FINAL STEPって、どういうことですのん……。
シルエットから行間を読んでくれ、というのもわかりますが、
せっかくのお話でしたし、
そこに至るまでのエピソードを素直に読んでみたかったかなぁ、
というのはありますね。
お色気に目が行く作品ではございますが、
他要素も書き込まれてきている印象を受けておりましたので、
続いていたら前作とは、また違った面白さが生まれていたのでは、
なんてことも思ったりもしてしまって。
もったいないなぁ。
そんな感想でございます。
作り手ではありませんので、
予定通りの完結なのか、残念なおわりなのかはわかりませんけれども。
とても可能性のある作品、とは感じていました。
雨蘭先生、連載おつかれさまでした。
次回作も攻めた、おもしろく、
清々しくえろい一般向け作品、期待しております!!