感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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Unihertz Titanのワイヤレス充電を試してみた。



CAMPFIREにて支援をし、
先日受け取りましたUnihertz Titan。
日々、楽しくさわっております。
先日のバージョンアップ後もキーボードスクロール以外は快調に動いており。
では、ぼちぼち、ということで、
ワイヤレス充電を少し、試してみました。


このワイヤレス充電ですが、
気にかかるポイントが2点ほどありまして。


ひとつめ。充電時間。
ケーブルを繋いでの充電に比べて効率は悪いでしょうから、
時間がかかるのは当然として。
許容できる範囲の時間なのかどうか。
使用機器との相性みたいなものもあるでしょうし、
試してみるしかない訳で。


ふたつめ。発熱。
過度な発熱があるとバッテリー劣化にも繋がりますし、
気にかかるところで。
特にUnihertz Titanは外装の一部に金属を使っていますから、
使用する充電器によっては気をつけなければならないかな、と。

今回はAnkerの福袋に入っていた
Anker PowerWave 7.5 Stand with Quick Charge 3.0 Charger
を使って充電してみます。


2時間充電してみた結果は以下の通りです。

時間 バッテリー残量 備考
6:10 37% 充電開始
6:40 50% +13%
7:10 61% +11%
7:40 72% +11%
8:10 82% +10%

大体、1時間で20%程度充電できるようです。
0%から100%となると、
単純計算で5時間かかることになりますが、
Unihertz Titanのバッテリー容量は6,000mAhでして。
一般的なスマートフォン
3,000mAhくらいのバッテリーであることを考えると、
時間は順当なのかな、という印象です。


発熱については、端末を手に持った限りでは
特別に酷い熱さというものは感じませんでした。
ほのかには温かくなっていましたけれど……
ゆるゆるとあたたかいのと、
ケーブルをつないでちょっと熱くなるけれど
一気に充電してしまうか、
どちらを選ぶかは微妙ですね(^_^;)。


ともかく、結果をみるに、
朝起きて家を出るまでの間に充電台にのせておけば
通勤時間くらいは余裕をもって使える、
という塩梅ですので、十分に実用的な印象ではあります。
うまく場面でケーブル充電とワイヤレス充電、
使い分けていこうかと思います。


福袋に入っていた充電器の出番ができて
ひと安心です(笑)。

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