感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2016年4月号 KADOKAWA/富士見書房 感想。

今回もKindle版を購入です。
紙版の発売日よりちょいとばかりAmazonに並ぶのは遅いようで……
イメージとしては北海道で紙版を買うようなイメージ?
数日発売が遅れる(;^_^A。
AmazonになかなかKindle版が出てこなかったので
痺れを切らして近所の書店で! と思ったらそちらは在庫切れ。
改めてAmazon検索したら発見! でございました。
なかなか入手も大変でございます。


今回の表紙は姫神先輩っ!
ここのところ作中での出番は少ないですけれども、
やっぱり可愛いですのぅ。
衣装と"エイジ"ロゴの色のバランスもバッチリで、
素敵な仕上がりに思います。


電子版のため、付録云々がないのは少々残念ではございますが、
通勤中でも読める手軽さ、魅力なのですよねー。
むむむ。


ということで、
チェックした作品の感想でございます。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』㭭拾陸話

「魂を賭けて」


扉絵のエスパダがえろーんな今回。
これはなかなか……。


今回は甲子とヤマトタケルのバトルから!
お話も結構、動きがありまして。
春姉たちも到着し、さらに最後……
ここからが本番! というところで今回は締め。
仕方のないところですが、
一話分でもちっとお話が詰まっていたらなぁー、
と思うのでありました。

佐藤ショウジ先生『トリアージX』

CACE:7 Fatal disease VIII My HERO?


嵐がついに……少しは解決に近づいているのかしら。
まずはこのピンチの状況から皆を救い出すところから、
なのでしょうけれど。
舞台こそ今は学校ですが、みている限り、
校内の状況が街にどんどん広がっているみたいですし。


嵐の判断はどうだったんでしょうね。
わりとクラスメイトは理解がありそう、ではありますが。
美琴がどのようにフォローしていくのかも
今後の見どころかも、ですね。


ますます面白くなって参りました。

的良みらん先生『神殺姫ヂルチ』第18柱

ゲーティアへ向かう春臣くん一行。
とは言っても、そうそう簡単に通して頂ける訳もなく……
遠隔より葉杜の助けを得たりもしながら
掴んだ情報をもとに偽装されたゲーティアの施設へ。


新キャラも登場し、
ここからもうひと盛り上がり来そうな雰囲気も出てきて楽しみに。
ヂルチの古傷? が気になりますが……
いずれにせよ、程度は色々とあるでしょうけれども
主要な登場人物たちが過去と向かい合う展開になっていくでしょうから、
そちらも面白くなりそうです。


最後のページは……次回はヂルチメインのお話になるのかしら?
新キャラがどう絡んでくるのかも気になります。

松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene 52

「キ…ス、だよな…」


行方をくらませた日和を探しに美月は……
と、その前に改めてのルール確認があって。
締めに向けての整理のお話、でしょうか。


美月も夕哉と話す中で
なんとなく日和に対する姿勢も整ったようですし。
ここからどのように着地させるのか。


いよいよ佳境、ですかねー。
美月がどのような言葉を日和にかけるのか。
次回が楽しみです。



※以下、2016/03/12 11:00追記。

里好先生『哲学さんと詭弁くん』問7

「ヘソはいつまでかぐべきか」


さすがに購読作品が少ないので、
一番タイトルが面白そう? な
『哲学さんと詭弁くん』を追加で読んでみました。


いやー、大真面目にくだらないコトやっていて、
なかなかに面白いです!
ここまで読んでこなかったのが勿体なかったな……。
哲学さんと詭弁くんの舌戦が見どころ、なのでしょうけれど、
内容が小難しいわりに話の出どころがバカバカしくて、
そのギャップが妙な笑いに繋がる、と申しますか。


キャラクターも中々に魅力的で。
後輩ちゃんじゃない方の先生がストライクでした。
んー、これは今後もチェックせねば!
ということで、次号からは定期的に読んでいこうと思いますです。

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