感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2013年8月号 富士見書房 感想。

個人的には影崎由那先生の新連載開始! ということで、
ちょっと特別な8月号でございます。
やっぱり好きな作家さんの連載が……というのは嬉しいじゃないですか。
ということで、さらりと感想をば。
あらすじ、解説はなし、ね。

影崎由那先生『たまにゃん』#01

主人公、ヒロイン、あと、もひとりヒロイン?
というカタチで、軽やかな第一話。
始まりの予感しかしない! のは当たり前ですけれども、
猫娘、ようぢょ、魔法少女、等、
盛りだくさんですので、今後の色々にも期待できそうです。


ただ、猫、という点では緋鞠と被るところもあるので、
若干抵抗はおぼえるかも(^^;)。
ま、それでも! なのですから、
影崎先生独自な猫娘の魅力……楽しみなのです。

松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene28

夕くんとしては、ユキ姉をほんと姉みたいに慕って、
それでの結論なのかもですけれど、
次号は修羅場の気配しかしない……
で、美月は美月で夕哉に惹かれていて。
それで日和が完全ハッピーなの? というと、
おそらくはそうでもなく、
なんていう葛藤が色々出てきて面白さも加速、ですね。


誰を選ぶの?
究極のラブコメ展開がそこに!!

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』特別篇

私は椅子になりたい……。
だって、姫神先輩の○×姿ですよ?
―完―

大見武士先生『ハル姉が僕に××する理由』Approach6

ハル姉は相変わらずの天然一途でありまして。
ちょっと困らせつつも憎めない、しかも年上。
イイ、私好みのヒロインなのです。
今回は色々ありつつ一緒にお買い物、となれば、
何もないこと、なんてないですよね。
しかも、先日戦った? 助けた?
お嬢さんと再会、となれば、ねぇ。
その上、新キャラ登場……ですけれど、
展開的にこの娘も困った仲間、になりそな雰囲気ですねん。
さて、どのようなところに落ち着かせるのかしら?

的良みらん先生『おまもりひまり』73匹め

しんどい展開ではありますが、
優人と緋鞠が打ち解ける、というか、
ちゃんとした? ラストを迎えるには、必要なところで。


優人は祖父を乗り越えなければならないんですよね。
どうやって、過去を整理して、
今、目の前の緋鞠を受け入れられるのかしら、と。


もう、どんなに重くなってもいいので、
好きなように話を展開させて欲しいのぅ……
と思いつつ、次号が楽しみでならない!!

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