感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

スポンサーリンク

志摩時緒先生『あまあま3』白泉社 感想。

Link:楽園 | 白泉社

あまあま3

あまあま3

悶絶系コミックスでも上位にランクされるであろう、
『あまあま』3巻でございます。


宮本くんと原さんの熟練の? 本筋も良いのですが、
やっぱり私は高梨くんと神崎さんの初々しい感じがなんとも
たまらんのでありまして。
なんだろう、高梨くんのテンションあがり具合と、
神崎さんのどことなく安心感のあるあたたかな可愛さ、というか。
わりと神崎さんがキッチリしてるのよねー。


イベントとしては文化祭に修学旅行、と、
学校行事が目白押し。
2カップルもちょっとずつ前進
そして、気になる宮本くんと高梨くんの関係性ももも……
高梨くんの揺れる思いも、
なんともキュン(死語)としてしまいます(笑)。
勝手にずるずる引きずり込まれる感、
とても恋愛っぽくて素敵! と思ったことでありました。


表紙のつくりだったり、気合いの入った帯は
さすがの『楽園』系コミックス。
カバー裏もばっちり、です。


ちょっと先行く恋愛は宮本くんと原さんのラインで。
純情な赤面系の恋は高梨くん、神崎さんで……
そして、ちょっとヒミツな恋は神崎さん妹……と、
お楽しみ満載な『あまあま』。
3巻も大満足でございました。
あまあま3

あまあま3

“感想温泉はてな亭”は
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。