ナガテユカ先生『ギフト±』2巻 日本文芸社 感想。
- 作者: ナガテユカ
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- 作者: ナガテユカ
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2015/10/19
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ひとの目のあるところだと、どうにも読みにくいです(^^;)。
1巻では主人公? 環とその周辺の色々が描かれておりましたが、
この2巻ではいよいよ対抗する勢力が登場。
裏の稼業でありますから、
もちろん面倒なことに巻き込まれまして……
中国系組織が相手のようですから、まだまだ始まったばかり、
という感じも。
当然のように警察も大きく動き出すでしょうから、
そちらも面倒になりそうで。
環についてはピンチを迎えましたけれども、
なんとか脱した感じ? かどうかは、
次巻を読まなければちょっと……ですが、
なんとかなりそうな?
闇医者先生については……んー、どうなるのでしょうね?
環の仕事を活かす人のひとりでしょうから、
ここで何かあると……。
いずれにしましても、
より闇の部分に突っ込んだ形となる2巻でございました。
面白くはなってきましたが、
やっぱり進んでオススメはしかねる感じではありますねー。