佐藤ショウジ先生『トリアージX』14巻 KADOKAWA/富士見書房 感想。
Link:富士見書房 | トリアージX
Link:トリアージX -イクス- TVアニメ公式サイト
トリアージX 14 (ドラゴンコミックスエイジ さ 1-2-14)
- 作者: 佐藤ショウジ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/11/09
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
トリアージX(14)<トリアージX> (ドラゴンコミックスエイジ)
- 作者: 佐藤ショウジ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2016/11/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
と思ったら、
「このタイトルは現在ご購入いただけません。
初めてKindle本をご購入される場合は、
「コンテンツと端末の管理」の設定から1-Click設定をおこなってください」
と表示されてしまう、という……なんだ、それは……。
『トリアージX』14巻だったり、下記単行本は問題なく買えておりまして。
新手の嫌がらせ?
- 作者: 信濃川日出雄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/11/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
そちらの感想は後日。
基本的にはアクション満載!
危機を切り抜けつつ……読者的にはお風呂でホッ……な14巻。
街の混乱。
暗躍していた組織、
なんとか対抗しようとする嵐たちの勢力。
良くも悪くも閉じ込められて、決戦へと向かいそうな。
そういう予感を感じさせる1冊になっているかな、と。
街の人たちの中にも嵐たちを受け入れてくれそうな人がいて。
学校の中でも、少しは理解者が出始めているような流れもあり。
後……も、なんとかなりそうな?
それよりも、今をどう切り抜けるのか、なのですが。
そもそもの根源は望月先生にありそう、
という中での活動で、ちょっと引っかかるところもありながら。
責任をもって決着、というのが今の状況ではあるものの、
コトが収まったらおさまったで、
先生がどう動くのかな、というのは見どころで。
もちろん、そのあとの嵐たち、も。
美琴がどうするのかなぁ、というのも気になりますよね。
個人的には、毎月読むのも楽しみなものの、
単行本で通読して筋を感じるのが良い作品……と思っていたので、
連載を追っていても満足できた14巻でありました。
私の記憶力、的な問題もありますが(笑)。
やっぱり、物理的な動きが気持ちいい作品については
単行本でまとめて読むと、スッと腑に落ちる感覚がある、と言いますか。
今回も躍動するおっぱいは健在で。
そのあたりの満足度? は流石でございます。
お風呂の場面は、もう、サービスとして、有難く頂きましょう♪
そんな塩梅ですよね(笑)。
大きさについても、好みを網羅しているような……ね。
ともかく。
美琴には、ここでひとつ、大暴れしてもらいたいところではあり。
ソレを期待しつつ、先のお話、楽しみたいと思います。