感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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宮原るり先生『みそララ』6巻 芳文社 感想。

みそララ (6) (まんがタイムコミックス)

みそララ (6) (まんがタイムコミックス)

通勤中に読み終え、な、宮原るり先生『みそララ』6巻です。
恋愛ラボ』に『僕らはみんな河合荘』もあるからか、
ひとまず、6巻で一区切りして……という感じのようですけれども。


序盤はちょっとしたお仕事だったり、
個人の色々、という細々しつつもキャラクターの立ったお話。
中盤から締めまでは、一気に地元盛り上げ系イベントに
会社をあげて参加するお話で。


慣れない資材問題だったり、
なかなか盛り上げにくい地元から企画を立ち上げる段階だったり、
当然問題になる空模様や、
なってみなきゃわからない当日のアクシデントも
もちろんあったりなんかして……
大変なのだけれど、出来ることをしっかりとこなしていくことだったり、
殻をやぶって皆に馴染んで行ってみたりしたり……
成長を感じられる。
そんな6巻でございました。


他作品ももちろん楽しませていただいておりますが、
そちらが落ち着いたら、
宮原るり先生には是非とも『みそララ』、
再開して欲しいなぁ、なんて思った6巻なのでありました。
キャラクターも可愛いので、
初見、ライトな中高生あたりからの読者層なのかな?
なんて思われそうな作品でありますが、
実のところ社会人なりたての頃がストライクなのかもなー、
という作品で。
もちろん、社会にでてしばらくたってからですと、
似たようなシチュエーションも経験していたりで、
これまた別の楽しみがある……という。


面白いだけに、是非続きを!!
と願うのでありました。
万が一、このまま収束なんてことになると勿体なすぎですよ……。

iOS『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』プレイ記 その49。

Link:アイドルマスターシンデレラガールズ |バンダイナムコエンターテインメント公式サイト


ここのところデレステの話は書いておりませんでしたが、
日々、プレイは続けておりまして。
なかなかSSRが出ずに心折れそうになったりしつつ(笑)。
それでも音ゲー部分が楽しく、女の子が可愛いので、
どうしても遊んでしまうのですよねー。


さて、【イベント】LIVE PARTY!! もスタート!
マッチング系はなかなかに緊張します(笑)。
直接的なやりとりはないものの、
どこかの誰かと一緒に……というのは、
何かドキドキするもので。
にしても、さっくり限定SR、どちらも複数引いてしまって(^^;)。
確率、高めなんですかねー?
この機会に15枚重ねを狙ってみようか、
などと思っておりますが、果たして達成できるかしらん?


"楽曲総選挙"なんていうのも始まりましたね。
第1位になると新録、ということのようなので気合いも入るというもの。
私はコツコツ、李衣菜関連曲に投票を続けておりますが
果たしてどうなるか……ま、参加して、
結果はどうあれ楽しむのが吉、ですね。


では、引き続き遊んでまいりますか♪

雪子先生『ふたりべや』1巻 幻冬舎 感想。

ふたりべや (バーズコミックス)

ふたりべや (バーズコミックス)

Kindle月替わりセールにて購入。
以前、『月刊コミックバーズ』に出張版的な掲載をされていた際、
気になっておりまして。
月替わりセール対象になっているのを見かけて即、ポチりました。


表紙はキラッキラの可愛いふたり。
若干、百合の予感を感じさせますが、
実際のところはゆるゆる、下宿相部屋生活でございます。


寮か下宿へ入ることが決められている、
ちょっと変わった決まりのある高校へ進学した桜子。
ふたり相部屋ということで、わくわくと不安の中、
やってきたルームメイトは、超美少女かすみ。
おおっ、と驚くものの、
その美少女ぶりからは想像もつかないマイペースっぷり。
もともと優等生な桜子は、かすみの世話を焼きつつも、
だんだん二人は仲良くなっていって……。


設定は百合ん百合んなのですが、
1巻読んだ感じは本当、良い友達な?
何だかんだでお互いにフォローし合っているようなところが
微笑ましい感じで。
いや、パッと見た感じは桜子の方が大変そうなのではありますが(笑)。
うまいバランスにはなっているような?


4コマスタイルで展開するお話も小気味よく。
エピソードも共同生活っぽさが出ていて、
どれも一緒に住んでいるような……は言い過ぎにせよ、
心あたたまるというか。
こちらまでふたりの穏やかな生活に包まれる感覚で。
意外にも私的には癒される1冊でありました。


最近、最新巻4巻がリリースされたんですよねー。
すぐに追いかけるか、少し待つか、悩ましいところです。
幻冬舎さんの作品って、あまりセールにはならない印象なので、
懐具合と相談して、ですかね。
タイミングはともかく、必ず先は読もう、と思っておりますです。

『月刊コミックバーズ』2017年5月号 幻冬舎 感想。

今月号の表紙は『空電ノイズの姫君』から磨音ちゃん!
髪をおろした感じがまた良いですね♪


単行本発売を受けてなのか、
チェックしている作品では番外編や
ショートバージョン的掲載もありつつ、
でございましたが、今月もしっかり楽しめました。
読み切り掲載作品もこれからに期待できそうな?


ということで、チェックした作品の感想です。

■つばな先生『惑星クローゼット』第5話

こちらとあちらの世界の関係が一応、示され。
果たして本当なのかはともかく……
あちらにまだ、他の人がいそう、ということもわかりましたし、
さて、ここからどのように愛海が動いていくか、と。


みた感じ、少女の言うところの"先輩"はアウトっぽいですし……
脱出するというよりは、まずは状況把握が続くのかなー。


ちょっと気味が悪い感じでございますが、
先が楽しみでつい、読んでしまいます。

売野機子先生『ルポルタージュ』第2話

「ずるい夢」


事件をキッカケに、ですが、
恋愛、愛、家族などと向かい合う。
それぞれの立場だったり、背景があって……それで、と。
描かれているひとたちも生々しい印象で。


ちょっとこれは、単行本まとめ読みの方が
すっきり楽しめるような気もしつつ。

冬目景先生『空電ノイズの姫君』第8話

高瀬さんがいい人で助かったよ……と思った第8話(笑)。
さすがに女子高生が男子大学生一人暮らしの部屋に入ったら、
ちょっと危なそうじゃないですかー。
流れ上、仕方ないようにも見えますが。
ドキッとしちゃう場面もあったりして、
読んでるこちらもドキドキしまして……
いやいや、こういう感じ、たまらんですね。
また、磨音ちゃん可愛いですし。


しかしまぁ、こう、ツッコミたい!
と思ったところで気持ちよく割り込みも入り(笑)。
テンポの良いお話でございました。


磨音ちゃんも心動いたようで、
先々がますます楽しみとなったのでありました。


夜祈子さんの出番が少なめだったのは寂しかったですケド、
今回は仕方ない感じですね!

草野紅壱先生『純潔戦線』第6.5話

単行本発売もあって、今回は短いお話……ですね。
本編からちょっと離れて、という訳ではなく、
紅羽ちゃんが藤間くんの股間の魔法陣へ手を伸ばす葛藤(笑)。
絵面がなんとも、で(^^;)。


肝心の戦いは苦戦中のようですから、
ここは紅羽ちゃん頼み、ですね!
次回の活躍に期待です。

中山昌亮先生『ポケットを叩けば』

読み切り作品。
酪農の家に生まれた女子高生ひなた。
兄弟の関係もあり、家業を継ぐことを期待されるのですが……
自分のぼんやりしたやりたいことがあり、
また、まわりからの期待もあり。
難しいところで選ぶ進路は。


お料理系、のようですけれども、
進路の悩みも入りつつ、なので面白いです。
読み切りでの掲載ですが、近日中に再登場とのこと。
好評なら連載になったり、
時折掲載されて単行本にまとまったりするのかしら。
楽しみな作品が始まりました。

いけだたかし先生『時計じかけの姉』番外編

「番外編だよミナトくん」


『純潔戦線』に続き、
こちらもショートバージョン、番外編です。
タイトルの通り、ミナトくん満載で色々満足な(笑)。
妖しい魅力に溢れてますよね、ミナトくん……。


なかなかによろしゅうございました。
個人的にはメイドコスですねー。

■魚乃目三太先生『旅の肴~~十返舎一九 浮世道中 旅がらす』

第六話 神奈川宿


旅には色々とアクシデントはつきもので。
また、幸運もあったり……。


とは言っても、先々大変になりそな展開になりました。
なんだかんだ、
これがあるから安心……というものを失い。
おまけに与七さんの性格からか、さらに余計な損失を(^^;)。
らしいっちゃ、らしいんですが。


さて、ここからどうやってリカバリーするのか。
持ち前の明るさでなんとかするのかしら。
これからの対応に注目、でございます。

siroca 電気圧力鍋 SPC-101RD 購入。

Link:シロカ株式会
Link:マイコン電気圧力鍋│シロカ株式会社

シロカ マイコン電気圧力鍋 クックマイスター レッド SPC-101RD

シロカ マイコン電気圧力鍋 クックマイスター レッド SPC-101RD

先日購入したシロカのコンベクションオーブン
週に何回も稼働する活躍ぶり。
おつまみ作りに、お弁当のおかず作りに、と、
欠かせない存在になっています。


……で。
生活変わったなー、とオーブンを眺めておりまして、
ふと、なんとか、楽に煮物作れないかな、と思った訳です。
出来ることが増えると、さらにやりたいことが出てくる、と。
そこで浮上したのが電気圧力鍋
これだと食材、調味料を入れて放置! で、
煮物が出来るかも?
さらには白米、玄米も炊けるようだし、
今の妹のおさがり、かつ、ゆうに10年は稼働している炊飯器の
代替にもなるのでは? などと。


んで、ポチってしまいました(笑)。


選んだのはタイトルの通り"siroca 電気圧力鍋 SPC-101RD"。
オーブンも活躍していますし、同じメーカーにしたいな、
という気持ちと、あとは赤い色に惹かれて。
ちょっと賑やかな色がいいな、なんて思ったのでした。


とりあえずは、玄米、白米を炊いてみたり、
大根・ニンジン・シーチキンの煮物を作ってみたり。


玄米、白米はそれぞれ美味しく炊けました。
ちょっと慣れないこともあり、
加圧調理直後に蓋を開けようとしてしまって
蒸気吹き出しとかありましたが(笑)。
注意しなければならないのは、
加圧調理が終わったからといって、圧力は抜けてないんですよね。
圧力ピンが下がって、調理終了……なので、
このコトはきっちり肝に銘じませんと。
なんとなく終わった気になってしまいますが。


大根・ニンジン・シーチキンの煮物については。
んー、慣れないのでボチボチですかねー。
大根、ニンジンを切って鍋に入れ、
大さじ3杯ほどのしょうゆに、汁込みでシーチキン1缶を投入。
水はちょうどひたる程度に入れて、野菜モードで調理。
食材から出た水分もあったのか、
ちょっと想像よりもスープ多めに仕上がってしまいました。
水については浸る、よりも少なめで良かったのかな?
試行錯誤しながら自分好みに仕上げるしかないですねー。
普通の鍋でやるときは、
煮込んでいって、スープを少なくするのですが……
そのあたりの調整は難しそう……な分、放置できる利点があって。
なかなか難しいものです。
出来上がった煮物、大根、ニンジンともに柔らかく、
それでいて煮崩れる訳でもなく。
味もしっかり染みていましたし。
悪くはない出来、でありました。
煮物は色々と試していきたいところ。


ご飯を炊くことに関してはタイマーで仕込めるようなのですが、
ここがちょっとネック、というか。
設定する時間が"調理開始"時間のようで、感覚的にわかりにくいんですよね。
玄米を炊くとすると、食べたい時間の1時間半前くらいに設定する必要がありまして。
感覚的にわかりにくいのが困りもの。
ざっくり、X時に仕込むならX時間、みたいなメモでも作らないと、
ちょいと混乱するかなぁ、などと思っている次第。
もちろん、メモ作る気ですけれどね(笑)。


使い込むうちに色々とありそではありますが、
とりあえずは面白いモノが手に入ったな! という印象でございます。
色も想像通りで。
ニトリのコレとの相性もばっちりです。

内鍋を傷めたくない、とあらば、
シリコンのお玉、ですよね、なんて。


ということで、グイグイ使い込んでみたいと思います。

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