感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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TSU-BO HEAD ツボ・ヘッド購入。

Link:株式会社AKAISHI

TSU-BO HEAD/ツボ・ヘッド ブラック

TSU-BO HEAD/ツボ・ヘッド ブラック

ちょいと前、Twitterのタイムラインで見かけたTSU-BO HEAD。
タコのような見た目に惹かれ、
Amazonの欲しい物リストに入れていたのですが、
ついに我慢できず購入してみました。


説明書などは特にないのですけれども、
直感でわかる、といいますか(笑)。
頭にスポッと被り、そのままにしてみたり、上下させてみたり。
動かすと痛気持ちいい感じ、でしょうか。
つけたままでも悪くない塩梅でしたが、
次第に頭痛みたいな感じになってきたので
ほどほどにしておくのが良いのかしら。


頭皮の血行はもちろん、気分転換の効果も期待していますが、
はたして……これはある程度使ってみないと、
というところですよね。
効果があるようでしたら、
職場用にも追加購入してみようかな、などと。


ということで、使い込んでみます!

大島永遠先生『バステティシャン』実業之日本社 感想。

バステティシャン

バステティシャン

Kindle Unlimitedにて。
今は読み放題対象から外れています。
選べたときに設定したままにしているとまだ読めるみたいで、
セーフ! でした(笑)。


バスト専門のエステサロンが舞台という、一風変わった作品。
主人公の新人職員ふたり……心愛(ここあ)、
真海(まみ)はもちろん女の子。
お客様ももちろん女性で。
若干、百合っぽい雰囲気もありつつも、
エロ方面というよりは明るいギャグ方面にまとまっているのは、
さすが大島永遠先生といったところで。


もちろん、作品の性質上おっぱいは登場しますし、施術しますし。
場面をピンポイントで切り取ると色っぽい場面がない、
とは言えないかな、と思います。
それでも、妙に爽やかに楽しめてしまうのです。
体育会系? な、カラッとした雰囲気が良いのかな……。


1冊で完結しますので気楽に読めるのも良いところ。
続きがあっても違和感のない終わり方なので、
忘れた頃に続編があっても嬉しいかも? なんて思ったりも。


軽く明るく楽しめる作品でございました。
注意点があるとすれば、
電車の中などでは読むのは控えた方が良いかも? ですね。
何だかんだでおっぱい出てきますので(笑)。


また頃合いをみて大島永遠先生作品、
読んでみたいと思います。

オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』4巻 小学館 感想。

例によって紙からはちょっと遅れてリリースの、
オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』4巻。
表紙は、暑い夏を感じさせながらも、
どこか涼しい風が肌にあたるような……
夏のにおいがする、とでもいうのかなー、素敵な感じで。
畳だったり、日陰の塩梅がイイんですよね。


本編は、何気ない日常のようで、
ちょっと思うところのある……そんな日々がたまらなくて。
源くんの部活のエピソードとか、ね。
全然特別ではないのだけれど、
こういう積み重ねが良い味になっていて。


昼間ちゃんとの距離感も絶妙? で、
より、ドキドキも増量かしら。
源くんはそれほど意識してないように見えますが、
どうなのでしょうね。


知恩さんとはさすがに同居していることもあって、
近さあっての色々がてんこ盛りで。
ただ、先生がこれから絡んできそうなので、
静かに面倒なことになりそうな予感も……。


んでもって、3巻で予告? のあった
皆で海へお出かけエピソードは、
知恩さんの魅力炸裂、とでも申しますか。
あぁ、海っていいなぁ!! と(笑)。
さすがお姉さんは違いますね!
……昼間ちゃんも可愛かったけど……。
一緒に遊んで笑いあって、って素敵な夏ですなぁ……。


そうそう、新たに加わった猫"まゆげ"も活躍♪
子猫の可愛さがよく出ていて、
ついつい頬が緩む感じでございます。
まぁ、いたずらもするのですが、
どうにも憎めないのがイイのですよねぇ(>_<)。


ということで、夏満喫の4巻でありました。
まゆげちゃんの成長も楽しみに。
次の5巻ものんびり待つことと致します。

阿部潤先生『忘却のサチコ』10巻 小学館 感想。

忘却のサチコ 10 (ビッグコミックス)

忘却のサチコ 10 (ビッグコミックス)

編集者さんネタと美味しいご飯ネタを盛り込んだ『忘却のサチコ』10巻。
小林くんとの接近あり、
ライバル? との激闘あり、と、
今回も見どころ満載です。


想い人は? という感じもありますが、
まぁ、そのあたりは置いておく感じで(笑)。


マイペースなサチコさん、
ざっくり感想でございます。

■大混乱!? 札幌サイン祭り<札幌>

ジーニアス黒田先生覚醒? の感のあるエピソードで。
引き籠り系だったところ、
以前のインタビューエピソードなどが契機になって、
妙にアクティブになってきた様子……
変らぬ人気のようなので、
これからも色々と問題? を引き起こしてくれそうな?


羊肉のしゃぶしゃぶも美味しそうでしたが、
サンドイッチもこれまた、たまらなそうで。
ここなのかな。

シンプルなものなだけに、より、食べてみたいですね!


羊肉のしゃぶしゃぶも美味しそうでしたし、
サチコさんと小林くんのギリギリ? の夜も
なかなかに緊張感があり。
たのしゅうございました。

■蘇る! 復活の鍋焼きうどん

出版社対抗的要素を帯びつつ、
シティーマラソンに参戦することになったサチコさん。
もちろん、対抗として出てくるのは尾野さんで……。


尾野さんの妨害工作がとにかく酷い(笑)。
一応は美人キャラなのだし、
もちっとちゃんとしていれば、と思うのですが、
そうなるとお話もまわらないしなぁ……ということで、
人命には絡まないものの、微妙な行動をみせ。


そんな後に食べるのが正統派鍋焼きうどん!!
炭水化物が染み渡るようで、
非常に美味しく楽しむことができました。
……食べたい。

■記念日に! 専門店の海老フライ

モデルになったであろうタレントさんをイメージしつつ?
エピソードの面白さもありますが、
何より出てくるエビフライがとても美味しそうで……。
食感、香りが伝わってくるような……
空腹時にはたまらないお話でありました(笑)。

■クリアせよ! 地獄の緊急ミッション<別府>

サチコさんの九州お出かけのお話って、
どうにも大変なコトになるイメージなのですが、
今回もえらい目にあうサチコさん。
なんとかしてしまうのも流石でございますが。


なにせ舞台は別府ですし、見開き入浴シーンは見ごたえ満点!!
いいですなぁ。


ご飯も美味しそうではあるのですが、
それよりも時間に追われる印象が強くて(笑)。
どうなるの? というハラハラは偶然の出会いで解消……
そこは少し残念なような。
ひと捻り欲しかったかもです。


でも、それくらいのコトがなければこなせない移動。
割と生々しさも感じたりして。

■栄養満点! 体を癒す、ヘルシー参鶏湯

何だかんだ、ジーニアス黒田先生は
自分の体重を把握しているだけでも、
わりかしダイエット実現できそうな感じがするよ……。
食生活改善とか、色々ありますけれども、
まず最初は現在位置を知ること……ですからね!
そこをおさえているジーニアス黒田先生、
作中でのダイエットなるか? 注目でございますね!


……話の流れ的に、スリムな姿を観ることは
なさそうな展開ではありますけど(笑)。


しかし、この参鶏湯、美味しそうですなー!
鶏肉スキーとしては一度、食べてみたい……。
うまみが身体いっぱいに広がる感覚をイメージしつつ、
読み進めたお話でありました。

■最旬体験! 桜エビの沖漬け丼&かきあげ<静岡>

ラジオドラマ制作のお話でありまして、
新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。
こだわりが妙な方向にいってしまうのが、これまた(笑)。
ちゃんと真面目に対応するサチコさんも流石、なのでありますが。


かきあげ、って、ちゃんとしたものを食べたコトがないので、
興味あるところでございます。
……いや、あとのせサクサクのイメージくらいなんですよね。
一人暮らしで狙って食べるものではない、というか。
静岡は無理としても、
近場で頂けるところをサーチしてみても良いかしらん。

■永遠の定番! 大人のハイカラセット

学くんの勉強をみてあげるサチコさん……
こんな綺麗なお姉さんがいたら、落ち着かないんじゃね?
と思うものの、
家庭環境もありますし、サチコさん、学くんのキャラクター的に
問題は特にないか……とも。
うまいこと波長が合っている感じ、しますしね。


運動会昼食問題は切ないすなー。
ウチは両親が必ず来てくれていたので
特段、気にすることはなかったのですけれども。
賑わう中、ひとりでご飯を食べなければならない、
なんてことになったら……
そこをうまく取り計らうサチコさんは素敵だな、
と思ったのでありました。


唐揚げ食べ放題はこちらのお店かしらん?

若干、ルールはあるみたいですけれども、
食べ放題、という響きには惹かれるものが……
サチコさんではないですが、
やっぱり唐揚げって、どこか想い出の味、
みたいなところがありまして。
ちょいと機会をみつけてお店、行ってみたいところです。


道産子的にはこちらのお店も気になるですのー。

ザンギ!

『月刊コミックバーズ』2017年8月号 幻冬舎 感想。

コミックバーズ 2017年 08 月号 [雑誌]

コミックバーズ 2017年 08 月号 [雑誌]

出張掲載あり、水谷フーカ先生初登場あり、
と、豪華誌面の『月刊コミックバーズ』。
Kindle版配信&Unlimited対応も遅れることなく。
有難いです。


表紙も華やか? な感じで。
暑い日々でございますが、
少々涼し気な印象を受けるのは全体の色が白っぽいからかしら?


『あんだろ』はぐるぐる落下していく感じ……
そろそろ積んでしまっている単行本を消化して
ちゃんとお話、追いつかないとなぁ……。


ということで、チェックした作品の感想です。

草野紅壱先生『純潔戦線』第9話

「さよならスレイプニール(仮)」


ついに完結、スレイプニール(仮)編!
語りだしたドール……
深い愛? で結ばれたふたりでありましたが、
やっぱりコレは……ねぇ(;^_^A。


事態は一応、解決……。
今回の戦いについての評価? 的なものが
どうなのかは不明ですけれども。
経緯はともかく、まるくおさめたような?
藤間くんも結構活躍できていましたし、
ポジションがある程度、確立されたかしらん。


しかしまぁ、今回も色々な意味で強敵でしたが、
次はどんな塩梅になるのでしょうかね……
お話も気になるのですが、
どんな変態(つええやつ)が登場するのか、
楽しみでございます。

冬目景先生『空電ノイズの姫君』第10話

前回の流れから自分のギターを……
となった磨音ちゃんなのですが、店員さんの余計な一言でさっくり終了(笑)。
もっと引っ張るのかなー、と思っていたのですが、これまた意外な展開で。


バンドの方は……ボーカルが思ったよりも深刻そう?
"チアキが歌うと文学っぽいような錯覚があるんだが
オマエが歌うと悲壮感が漂うのはなぜだ?"
というセリフには思わず噴き出しそうになりました(笑)。
漫画なのでもちろん音は聞こえない訳なのですけれども、
ボーカルの雰囲気が伝わる、というか何と言うか。
この流れから夜祈子さん参加ルートなのかなぁ。


夜祈子さんサイドの方も少し動きアリ?
海外へ行ったアキトさんの想い出……
音楽との接点がちらちらし始めて。
どのようなカタチで夜祈子さんが動くのか、注目ですね。


磨音ちゃんの、
お父さんへのバンド参加告白の件はまさかの展開をみせ。
まぁ、ギターの使用具合からの予想だったり、
場合によってはチサトさんからの情報があったのかもですが。
バンド参加について反対することはまずないとして、
ただ、何かしらの条件的なものがつけられてもおかしくないかなぁ?
などと思いつつ。


次回、父娘の対話がどうなるか、楽しみであります。

水谷フーカ先生『20秒デート』

水谷フーカ先生初登場!
もちろん? 恋愛モノですが、これがちょっと変わった感じで。
マンションのエレベーターでの出会い。
高校生らしいドキドキ……いいなぁ……。
オチ? も素敵で。
何気に女の子のセリフがひとつもない、
というのも想像力を掻き立てられて。


読み切り、楽しゅうございました。
水谷フーカ先生、また登場してくれると嬉しいなぁ。

いけだたかし先生『時計じかけの姉』第7話

「大丈夫、恐くないから」


学校潜入の続き、ですね。
先生の重さを受け止めきれなかったミナトくん、
まさかの行動? に驚きました(笑)。
んでもって、ここからツグジくんの登場で
見事に脱出……と。
ただし、先生も連れて(;^_^A。


途中のアイコンタクトもありましたし、
意外と先生とツグジくんが、とか想像したのですが、
まさか、な……。


晶さんも先生さんも良い身体してるなぁ……
なんともストライクで悶々です(笑)。
しかし先生さん、新レギュラーになりそうですけれども
どう動いてくるのかしら。
楽しみですね!

■雪子先生『ふたりべや』特別編

「私と彼女のあと少し」


芹さんとショーコさんのお話。
メインが桜子&かすみさんですから、
サイドストーリー、ですね。特別編ならでは?
一応、単行本を読み進め中なので、より楽しめました。
けれど、これ単体でも作品の魅力は十分伝わりますので、
コレをキッカケに本編! というのもアリかと思いますです。


ソフトなゆりんゆりん感がたまりませぬ。

■魚乃目三太先生『旅の肴~~十返舎一九 浮世道中 旅がらす』

第九話 箱根越え


ただでさえ箱根越え、というとシンドイイメージなのですが。
八舟さんの負傷もあってさらに厳しく……
んでもって、輪をかけて……と。
今回も旅路メイン、ですね。


なんとか苦境は脱したようではありますが、
ダメージは残りそうな?
温泉で体調回復、となれば良いのですけれども。
美味しいものもありそうですし、箱根って。


単行本ももうすぐ、ですね。
表紙も雰囲気良く。楽しみなり。

■つばな先生『惑星クローゼット』第8話



フレアの過去……ですが、かなり厳しい状況で。
彼女には戻る場所、ないのかな……。
先輩さんはえらいコトになってしまっているし。
ただ、愛海もいますので、
なんとか打開策、落としどころを探して欲しいところで。


……といっても、
まずはこの局面を切り抜けないことには……
何とかなるのかな、コレ(>_<)。


こちらも単行本リリースですね!
まとめ読みが楽しみです。

惑星クローゼット  (1) (バーズコミックス)

惑星クローゼット (1) (バーズコミックス)

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