感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2014年12月号 富士見書房 感想。

ドラゴンエイジ 2014年 12月号 [雑誌]

ドラゴンエイジ 2014年 12月号 [雑誌]

12月号……来月はもう、冬コミなのか……などと、
遠い目をしつつの『月刊ドラゴンエイジ』12月号。
今月号の付録は、"甘城ブリリアントパーク いずみ de タッチペン"。
もちろんキャラクターががっつり描かれておりまして
外で使うのを躊躇してしまうのは他グッズと一緒なのですが、
結構、実用的なんですよね。
先日届いたFireHDX8.9で使おうかしらん、などと思っています。
こういう付録は大歓迎ですね。


肝心の誌面の方は、松沢まり先生が復帰され、
新連載も3つスタート、と、賑やかな感じで。
ちょっと余裕がなく、新連載はまだチェックできていませんが、
後日、チェック入れようかしらん、というところ。
久遠まこと先生『おやすいみん部』は、
眼鏡っ娘が出てるので読まなきゃな……。


ということで、感想をば。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第漆拾肆話

「春恋と秋のドキドキ動物ランド」
タケルくんがイナホちゃんからマケンを受け継ぐ、
大切な回……と思わせておいて、サプライズですね!!
……思わせておいてもなにも、
前回の流れからすると、こういう展開になって当然!
という感じもしますけれど(笑)。
秋先生と春姉の揃い踏みとあっては、
期待しない方がアレですし、期待以上でございました、はい。
まさか、触手系展開になるとは……御馳走様でした♪


で、最後に登場されたお方はどなた?

松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene39

「なんだか小さいの…かわいい」
気になる猫が軸となり、美月が日和の過去を知る話。
最初こそ、夕哉との関係が気になる展開ではあった『妹ちょ』ですが、
お話が進むにつれて、
美月と日和の関係……そして、日和が何者なのか、が、
気になる流れになってきておりまして。
今回は、かなり大きな折り返し点になりそうな。
最終コーナーをまわって、直線に入るくらいの?
そんな手触りを感じつつ読み進めました。


なるほど、と思いつつも、
美月はこれからどんな行動を取るのだろう?
とか、知ってしまったあと、
日和とどう接していくのか? であるとか、
今後の展開もとても気になって。


一層、目が離せなくなってきた『妹ちょ』なのでした。

的良みらん先生『神殺姫ヂルチ』第3柱

説明の回、です。
今回は、ヂルチの出自? と、春臣がどう繋がるのか、が、
親父さんを通じて明らかに、という。
もちろん、こりゃあ、他にもありそうだぞ、
というニオイがするのがまた、楽しみな感じでありまして。


色々面倒な用語が出てくるので、
単行本ではそのあたりを整理した用語集、とか欲しいトコロ。
何話か進んだらお話についていけない人も出てきそうなので、
本誌連載でも1ページ程度で世界観・用語説明があっても
悪くないのかもねん、と思いつつ……。


最後、おっぱいのおねいさん登場で、
個人的に盛り上がりました(笑)。
ヂルチも可愛いけど、私はこのおねいさん推しなのです。

佐藤ショウジ先生『トリアージX』

CACE:6 dystopia dominator IX いばらの十字架
動き出す、転機の回ですね。
しかも、事件ではなく、全体的にも終盤戦に入りそうな節が……
とはいえ、アニメ化もありますし、
もちっと続くのでしょうが。


コトが起こって戦闘開始、ですので、
次回は派手な感じになりそうですね。
美琴の活躍も見物ですが戦力不足は明らか。
助太刀がどのタイミングで、どのように入るか、
というのも楽しみですね。

■むねきち先生『入ってますよ、HENTAIさん』第6話

両親帰宅で、さすがにビビア、ピンチか???
と思いきや、まさかの方法で乗り切り(笑)。
……ある意味、魔法かもしれないが、これは……(^^;)。


どうするんだろう、これから……。

■ポルリン先生『みくり学園スイーツ部』22口目"みくり学園スイーツ部"

最終回、です。
前回20口目だったと思うのですが、
21口目はいったい何処に……というのはさておき。
最後の総まとめをクリミノちゃんホストを務めて、という。
"白い恋人パーク"で作ったオリジナル白い恋人
ここで登場しまして。
キャラクターがしっかり出ていてよかったです。


しかし、うーん。
もちっと長く楽しみたかった作品でしたので、
最終回は残念……ポルリン先生の次回作に期待です。

松林悟先生漫画家先輩』第4話

マンガ家としての心が折れ、
生活安定のため立体駐車場でアルバイトを始める先輩なのですが。
……話が妙にリアルで、なんだか色々(笑)。
生々しい、というか、なんというか。
そこを先輩の感受性をもって、乗り切る様が良かったかしらん。


いや……安定した生活基盤は大事よ……。

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