panpanya先生『足摺り水族館』1月と7月 感想。
- 作者: panpanya,1月と7月
- 出版社/メーカー: 1月と7月
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: コミック
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それに続いての『足摺り水族館』でございます。
世界観などは『蟹に誘われて』に通じるところがあって。
登場人物も、かしら。
不思議な世界、街、なのですけれども、
何か見慣れたような感覚。
日常の延長線上にありそうな非日常の時間。
いつの間にか迷い込み、
微妙な違和感を感じながらも、懐かしさ感じて。
雰囲気がたまりません。
また、本のつくりも独特で味があり。
これは紙で読みたい一冊かもしれません。
panpanya先生の新刊も近々リリースですので、
そちらもきっちり押さえようと思います。
- 作者: panpanya
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2015/04/27
- メディア: コミック
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