林まつり先生『ダンナは海上保安官』ぶんか社 感想。
- 作者: 林まつり
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2014/03/01
- メディア: Kindle版
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内容は、タイトル通り、ですね。
海上保安官の旦那さんがいる作者さんの日々。
『流されて八丈島』が面白かったので
ぶんか社作品を検索していたところ目につきまして。
海上保安官のお仕事もちらちらと見えますが、
お引越しだったり、車選び、帰省のお話、
キャンプなどの日常エピソードも楽しくて。
お弁当の話も旦那さんとの微妙なすれ違いに
つい笑ってしまい。
日々の喜怒哀楽の切り取り方が上手いなー、と。
ネタを探しているから、というのもあるのでしょうけれど、
私も毎日の楽しいところを拾っていかないとな、なんて。
海自へのライバル意識? あこがれ?
みたいなお話はどことなく想像はできるものの、
なんだか微笑ましく。
ハードなお仕事なのでしょうけれども、
なんとも明るい様は、読んでいて元気になる感じで。
丁度、今の私にはピッタリなのかも、
と思いつつ頁を進めたことでした。
つか、結婚、いいなー(笑)。
などと言っても、努力していないのでアレなのですけどね(^^;)。
ぶんか社つながりでこちらもまとめ買いしました。
順次読み進めます。
- 作者: 日辻彩
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