やまむらはじめ先生『碧き青のアトポス』2巻 小学館 感想。
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/09/19
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- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 小学館
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真都くんも武殻〜タロア〜を纏い、戦うことに。
次へ大きくステップする転機の巻、ですかね。
真都くんは日滝に鍛えられ、武殻をなんとか使えるように。
一行は超古代文明の島を起動するための"鍵"を求め、
日本に渡ってきたとされる古代文明王族の末裔を訪ね……。
日滝の背景が語られ、
日本に渡った王族の現状もおぼろげに見え。
"鍵"を探す勢力も揃ったところで大ピンチに。
真都くんが独り立ちするキカッケになるのでしょうか……
次の巻が気になって仕方がない終わり方で。
宇藤さん兄についての情報がここまで少ないのも気になるところで。
210頁の眼鏡の男が宇藤さん兄なのかなぁ?
敵対勢力のわりと中枢に居そうなのもひっかかりますし、
宇藤さん自体、物静かなものの、色々知っていそうな予感も。
見どころもキチッとしてきて、
先の展開が楽しみになってきました。
すこーし、ついていけるかしら?
と心配もあったのですが、まったく問題なさそうね、
などと思った2巻なのでありました。