感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2017年3月号 KADOKAWA/富士見書房 感想。

ドラゴンエイジ 2017年3月号

ドラゴンエイジ 2017年3月号

今回は紙版と同時発売でしたね、Kindle版!
表紙はお胸が素晴らしい『トリニティセブン』!
白い背景が爽やか、かつ、冬も感じさせて良い塩梅です。


誌面も充実、ですね。
おかげで読むのも、感想書きだすのにも時間が……
仕事帰りに書くつもりが翌朝、
2017/02/10 でございます(笑)。


ということで、読んだ作品の感想でございます。
今号もたのしゅうございました。

■原作:滝沢慧先生/作画:草壁レイ先生『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが』第8話

単行本も好評なようで。
お話も盛り上がりを見せています。


水崎さんの自宅に呼ばれ、
またまた悶々、な小田桐くんでございますが。
相変わらずの水崎さんの暴走、
おまけに閉じられた空間……と、
ドキドキもいつもに増して、な塩梅で。
家族不在、が救いなのか、何なのか(^^;)。


そして……シチュエーション的にもどうしていいのやら、
な状況で次回へ、と……惹きが強い!!

佐藤ショウジ先生『トリアージX』

CACE:7 Fatal Disease XVII 宵闇の墓標


Dと嵐の直接対決、本格開幕、な。
それなりには追い詰めたようには見えたのですが、
どことなく、誘い込まれているような感もあり。
嵐がひとりで決めるのか、
仲間の協力を得て、となるのかは不明ですけれども、
いずれにせよ厳しいですよね……うーん。


ここにきて飛城の動きも気になりますよね。
こちらは決まったのかな? と思いきや、ですし。


一層、面白くなって参りました。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』玖拾肆話

「魔剣誕生」


鉄心の男気エピソード、ですかねー。
迫力満点の一撃!
ドキッとさせられました……衝撃、的な意味で(^^;)。
無論、一筋縄ではいかない展開なのではありますが。
ヤマトタケル戦はまだまだこれから……。
なお、またもや見開き推奨、でございます。


秋先生は前回にも増してアレな感じに……ギリギリですね(笑)。
絵的にたまりません。
個人的には太もものあたりが……ね!

里好先生『哲学さんと詭弁くん』問18

「ヤバいことしてましたか?」


タイトル通りにヤバい扉絵。
そして、この女の子誰? な。
読み始めてみるとなるほど、なのでございますが。


それにしても、詭弁くん、こんな才能があったとは……
かなり大変そうですよね。
安全、かつ美しく仕上げるのって(^^;)。


しかし、誤解を招く、というか
見たままなので、なんともかんとも(笑)。
目撃者の心の傷は深そうです(;^_^A。

■わだぺん。先生『孫子のアイドル兵法!』番外編

『哲学さんと詭弁くん』と並んで掲載だったのですが、
このリンクっぷりは一体……
何故に似たプレイ(?)が……狙ったのか、偶然なのか(笑)。


これまた、すずなさんの秘められた才能を観ることができまして、
とても〇なエピソード!
いや、直球でえちぃ、です、はい(笑)。
結構、Sっぽい? すずなさん。ますます素晴らしい!


……と、番外編もキャラクターが活きており、
よろしゅうございました。
単行本も来月リリース! 待ってました! ですね!
こちらも楽しみなり。

孫子のアイドル兵法! 1

孫子のアイドル兵法! 1

的良みらん先生『神殺姫ヂルチ』第28柱

室姫さんの過去がさらに明らかとなり、
ヂルチとの因縁も……厳しい展開になってきました。
春臣くんがどう動くのかも興味深く。


過去と向き合い、彼女らと……うむむ。
力もアレなのですけれども、
何しろ負の感情が強い、というか何と言うか。
切り抜けたとしても室姫さん、
精神的なダメージ、引っ張りそうよね。


ともあれ、ヂルチさんの大暴れが見られそうではあるのですが、
色々抉る展開になりそです(>_<)。
目を離せない展開なのは間違いなし!

■渡辺つよし先生『俺たちのファンタジーはまだ始まらない!』

LV.4 芸術とは紙一重の書
LV.5 ?


最初のお話はRPG中の日常っぷりが良かったですね。
こういうエピソードがこの作品の魅力で。
まぁ、後半戦からは賑やかになるのですけれど(笑)。


二本目はかなりぶっ飛んだ感じで。
ほとばしる何かを感じずにはいられない!
気持ちはわかる!
何とも熱いお話でしたが、
ほんとに熱いことになってしまいましたね(;^_^A。

西条真二先生『鉄鍋のジャン!! 2nd』第2話

「酢豚対決!!」


対決に勝利したジャンではあったものの、
お店に戻るとなんともな……
って、店の名前を出して戦ったのですから、
そりゃ、まぁ、という感じではあるのですけれども。


罰として酢豚づくりを要求されるジャンでありましたが、
さて、どのようなものが仕上がるか……。
前回登場のモジャモジャな方も再登場し、
再戦の流れになりましたが、果たして?


中華、とはいっても比較的身近なメニューですので、
どのようなネタが仕込まれるのか、
楽しみな展開でございます。

■つくすん先生『疾刻少女』第5話

「決心」


ここまでの展開からすると、
比較的落ち着いたお話でございました。
基本ルールと状況を整理して、次へ進む、
そんなパートでしょうか。


……って、どうすればいいのよ……
となるのはあまり変わらないのですけれども。
協力者にみえる新キャラクターの力を借りつつ、
難局を切り抜けることができるのかどうか。
落ち着いた日常を取り戻せるのか。


晴彦くんの選択はどう影響するのでしょうねー。
ここが鍵になるのは間違いなく。
んでもって、最後に出てきた人物は?
また、大変な展開の予感でございます。

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